果はてしなく長ながい道みちを抜ぬけて
生うまれ変かわって何度なんども歩あるいた
もどかしく言葉ことばを辿たどって
巡めぐり会あう 君きみも同おなじように
探さがした人ひと 塊かたまりを解といて
回まわりくどい瞳ひとみで 僕ぼくを酔よわせて
君きみに出会であえたから 二に度どと戻もどれない
深ふかい海うみの孤独こどくの向むこう
もう出会であうことはない
離はなれていく背中せなか追おいかけて
霞かすみ出だした荒野こうやに戻もどった
もどかしく心こころを手繰たぐって
思おもい出だそうと何度なんどもなぞった
どこかであったような
瞳ひとみ解とけてゆく
振ふり返かえる背中せなか
気きづいた 君きみを失うしなった
君きみに会あえたのに 二に度どと戻もどれない
深ふかい海うみの孤独こどくの向むこう
もう出会であうことはない
君きみに会あえたなら 二に度どと戻もどらない
深ふかい海うみの孤独こどくの向むこう
もう出会であうことはない
果haてしなくteshinaku長nagaいi道michiをwo抜nuけてkete
生uまれmare変kaわってwatte何度nandoもmo歩aruいたita
もどかしくmodokashiku言葉kotobaをwo辿tadoってtte
巡meguりri会aうu 君kimiもmo同onaじようにjiyouni
探sagaしたshita人hito 塊katamariをwo解toいてite
回mawaりくどいrikudoi瞳hitomiでde 僕bokuをwo酔yoわせてwasete
君kimiにni出会deaえたからetakara 二ni度doとto戻modoれないrenai
深fukaいi海umiのno孤独kodokuのno向muこうkou
もうmou出会deaうことはないukotohanai
離hanaれていくreteiku背中senaka追oいかけてikakete
霞kasuみmi出daしたshita荒野kouyaにni戻modoったtta
もどかしくmodokashiku心kokoroをwo手繰taguってtte
思omoいi出daそうとsouto何度nandoもなぞったmonazotta
どこかであったようなdokokadeattayouna
瞳hitomi解toけてゆくketeyuku
振fuりri返kaeるru背中senaka
気kiづいたduita 君kimiをwo失ushinaったtta
君kimiにni会aえたのにetanoni 二ni度doとto戻modoれないrenai
深fukaいi海umiのno孤独kodokuのno向muこうkou
もうmou出会deaうことはないukotohanai
君kimiにni会aえたならetanara 二ni度doとto戻modoらないranai
深fukaいi海umiのno孤独kodokuのno向muこうkou
もうmou出会deaうことはないukotohanai