楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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The Songbards
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惑わせる 悪魔のささやき 僕は言う ここを動かない
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The Songbards
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リシケーシュに救いを求めに行く くだらないのはいつも僕だ 何もかも手放してしまうんだ 憧れては絶望を繰り返すこの心
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The Songbards
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君を殺して愛を知れたなら夢うつつは嘘になって 隣で息をする兄弟にあの世もこの世も教わるのさ とりあえずまた孤独のふりしてまだ誰かに愛されようと 手の届かない傷を増やして知らぬ間に消えてゆく
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The Songbards
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動き出す電車の窓の向こう 溢れだす光 に微睡むと 思い出すのは愛された日々 もう何もしたくないなら何もしなくても
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The Songbards
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愛想良くやり過ごした 昨日の報いは いつまでも繰り返す 痛みのない恥で 夢があるところを見せ合って
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The Songbards
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思い描いた世界は 広がり続けていった 通りを行く人たちは それぞれの道を塗って行く 祈る横顔
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The Songbards
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捕まえてみようと そっと手を伸ばした 枕元に浮かぶ アルタイルの光 眠れない少年の心に
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The Songbards
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永遠の愛を誓ったって孤独 逃れられるはずはない運命 簡単に消えては無くなった ありふれた言葉 リビドー
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The Songbards
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彼女をローズと呼ぶには優し過ぎるけれど 時には 痛みを知って怒りを知って ろくでもない朝を迎えてしまうのさ 死ぬまでだったら
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The Songbards
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浮ついた春の約束は どこまでも飛べそうな気がした 何も知らなかったあの頃を 知ったように振り返る僕らさ
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The Songbards
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失くしたものは 見つからないけど 大事なものは 多くはないな あれもこれも
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The Songbards
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荒れ果てた心は 真夜中の淵にさまよう狼で どうしようもないふりをした人類は 引きずり合って月を目指した
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The Songbards
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変わってゆく時のせいで またひとつ歳をとる かけ足で時が過ぎても 仕草や眼差しで君を覚えているよ
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The Songbards
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再会に漂う香り この先も知りたいことばかり 変わってゆく時代の中で 悲しみくらいは分かりあえたら 偶然に任せるのなら
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The Songbards
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ありふれた君を抱きしめて 何度も声を聴いたような気がしてるけれど… 雪のような手 雨で汚れても
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The Songbards
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また初めからやれば 何もかも元どおりになるかな 必死で集めたって Oh… 求め続ければいつか
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The Songbards
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ずっと何も変わってない気がしてさ どんよりとでかい雲のせいと 朝ごはん抜いた罪の罰と復讐が一気 に押し寄せた
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The Songbards
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明日に流れてゆく時 夢の中で思い出した 納得ゆくまでさよなら 探してたんだね
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The Songbards
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まだ足りないのかい?もう十分じゃないのかい? 覗き込めば心は今日も底なし沼の様です 僕ら眺めたテレビの彼を ずっと前にそっと
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The Songbards
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そう目を閉じて暴れまわるこの心に 嫌気がさしたモンキーマインドゲーム 徐々に増えていくジャグリングのようなエブリデイ 蹴落として登りつめるその行き先
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The Songbards
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消えてゆく夏の雲に ぶら下がった僕の影 忘れものは遠い空 どこまでも流れていた 追いかけて追いかけて
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The Songbards
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そんな大きなカバンいらないよ 歌を一つ覚えていけばいい 遠い遠い道もなんのその ラララ 歌を口ずさむだけさ
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The Songbards
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君に会って思い出しました ずっと待っていたこの気持ち 鳥になって歌を歌うよ 風になって君に届けるよ
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The Songbards
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壊れそうな心 抱きしめる君は 途切れかけのフィラメント そばにいるだけで
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The Songbards
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街を切り抜く君の姿見違えるようで 寂しさも混ぜて心にしまう 何億回擦り切れるほどぶつけた言葉も このためにあると逃した日なぞる
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The Songbards
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白い手紙滲む文字が 心から零れ落ちた 話したいことはまだ こんなにもあるのに
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The Songbards
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傘もささず 空が舞い落ちてゆく またあなたを思い出す ぶら下げてゆく 諦めの悪さを
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The Songbards
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理由もなく連れ出してほしい そばにいた この心だけを 夜に舞い上がって 風に溶けてゆく
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The Songbards
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ベッドの中で小さく作った窓から 君のことをこっそりと眺めた いつもなら見逃してしまう仕草も 愛おしく覚えておけたら…
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The Songbards
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吐息を照らす 眩しい恋人たち かき分けてゆく 思い出こぼさぬように
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The Songbards
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覗き込んだ光が心の中を照らしてた 空っぽにして飛び出せば… 輝いて見えるのは 君が今を生きていること 目を閉じても眩しいほどに
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The Songbards
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焼けるほどの孤独に愛が染まって 生まれ変わって 何も知らないことを知って 気が狂うほどのハイなんて知らない
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The Songbards
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頭をノックするSOS もうどうかしないとダメってわかっているよ 猿のシンバルHAL吸い込んだヘリウムみたいな背中 2.3.4
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The Songbards
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果てしなく長い道を抜けて 生まれ変わって何度も歩いた もどかしく言葉を辿って 巡り会う 君も同じように
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The Songbards
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迷い込んだ街に 一人佇む君 置いていかれぬように ぎゅっと手を握ってたはずなのに 雨が降り始めて
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The Songbards
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歳をとった 夢はいつか叶う時が来ると思っていた 君もいつか大人になって 残せるものを探している
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The Songbards
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そうだよ 人は皆 昔の事は忘れてゆくんだよって 寂しい言葉に 頷けないまま世界は回る
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The Songbards
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Wake up 始めよう昨日の続きを 目にも留まらぬ この手の餌食さ
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The Songbards
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二人で帰った道 自転車に追い越されながら 過ぎ行く日々のことを少し気にしている 乾いたばかりの靴 部屋にあがりたての外の香り
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The Songbards
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夕暮れが一日の終わりを飾り 輝いた今日を讃えても 夜が来て建前の顔を隠せば 君を思いやれるはずだった
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The Songbards
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不機嫌そうな顔で 汚い鏡を見る 重たい瞼の向こう 幼い瞳がある
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The Songbards
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二人きりで一人の僕たち 比べ合うのは飽き飽きさ 分かるだろう 似たり寄ったりで元通り 大事な切符を握って夢を見た
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