浮うわついた春はるの約束やくそくは
どこまでも飛とべそうな気きがした
何なにも知しらなかったあの頃ころを
知しったように振ふり返かえる僕ぼくらさ
誰だれのものにもならないすべては
かき集あつめてもこぼれ落おちてゆく
いつか全すべて消きえてしまうならば
ハッピーエンドのつづきを聴きこう
ラララ...
風かぜは優やさしい春はるの匂においを運はこんで
小ちいさな赤あかい実みが柔やわらかな雪ゆきの上うえに落おちて
それでもまだ満みたされないことをいつか僕ぼくは
微笑ほほえんでまた春はるの雨あめに打うたれ 目めを覚さますのか
このまま僕ぼくらどこへ 風かぜに吹ふかれてどこへゆく
冷つめたい雨あめでも暗くらい朝あさでも 春はるの香かおりに包つつまれて
傷きずついた夜よるの街並まちなみは
どこまでも続つづいてゆくけれど
振ふり返かえるたび少すこしずついつか
すべてが愛いとしく思おもえたなら
風かぜは厳きびしく僕ぼくらに愛あいを運はこんで
巡めぐり合あった意味いみは少すこしずつ雪ゆきのように溶とけて
それでもまだ満みたされないことをいつか僕ぼくは
微笑ほほえんでまた春はるの雨あめに打うたれ 目めを覚さませば
このまま僕ぼくらどこへ 風かぜに吹ふかれてどこへゆく
冷つめたい雨あめでも暗くらい朝あさでも 春はるの香かおりに包つつまれて
このまま僕ぼくらの声こえ 風かぜを揺ゆらしてどこへゆく
冷つめたい雨あめでも暗くらい朝あさでも 春はるの香かおりに包つつまれて
浮uwaついたtsuita春haruのno約束yakusokuはha
どこまでもdokomademo飛toべそうなbesouna気kiがしたgashita
何naniもmo知shiらなかったあのranakattaano頃koroをwo
知shiったようにttayouni振fuりri返kaeるru僕bokuらさrasa
誰dareのものにもならないすべてはnomononimonaranaisubeteha
かきkaki集atsuめてもこぼれmetemokobore落oちてゆくchiteyuku
いつかitsuka全subeてte消kiえてしまうならばeteshimaunaraba
ハッピhappiーエンドendoのつづきをnotsudukiwo聴kiこうkou
ラララrarara...
風kazeはha優yasaしいshii春haruのno匂nioいをiwo運hakoんでnde
小chiiさなsana赤akaいi実miがga柔yawaらかなrakana雪yukiのno上ueにni落oちてchite
それでもまだsoredemomada満miたされないことをいつかtasarenaikotowoitsuka僕bokuはha
微笑hohoeんでまたndemata春haruのno雨ameにni打uたれtare 目meをwo覚saますのかmasunoka
このままkonomama僕bokuらどこへradokohe 風kazeにni吹fuかれてどこへゆくkaretedokoheyuku
冷tsumeたいtai雨ameでもdemo暗kuraいi朝asaでもdemo 春haruのno香kaoりにrini包tsutsuまれてmarete
傷kizuついたtsuita夜yoruのno街並machinaみはmiha
どこまでもdokomademo続tsuduいてゆくけれどiteyukukeredo
振fuりri返kaeるたびrutabi少sukoしずついつかshizutsuitsuka
すべてがsubetega愛itoしくshiku思omoえたならetanara
風kazeはha厳kibiしくshiku僕bokuらにrani愛aiをwo運hakoんでnde
巡meguりri合aったtta意味imiはha少sukoしずつshizutsu雪yukiのようにnoyouni溶toけてkete
それでもまだsoredemomada満miたされないことをいつかtasarenaikotowoitsuka僕bokuはha
微笑hohoeんでまたndemata春haruのno雨ameにni打uたれtare 目meをwo覚saませばmaseba
このままkonomama僕bokuらどこへradokohe 風kazeにni吹fuかれてどこへゆくkaretedokoheyuku
冷tsumeたいtai雨ameでもdemo暗kuraいi朝asaでもdemo 春haruのno香kaoりにrini包tsutsuまれてmarete
このままkonomama僕bokuらのrano声koe 風kazeをwo揺yuらしてどこへゆくrashitedokoheyuku
冷tsumeたいtai雨ameでもdemo暗kuraいi朝asaでもdemo 春haruのno香kaoりにrini包tsutsuまれてmarete