よみ:ぎょうこうせんちめんたる
暁光センチメンタル 歌詞
-
神使轟く、激情の如く。
- 2020.9.22 リリース
- 作詞
- 生牡蠣いもこ
- 作曲
- MTR
友情
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水溜みずたまりに写うつり込こむ池袋いけぶくろ駅えきと灰はい空ぞら
心こころの声こえ遮断しゃだんする湿度しつどと群衆ぐんしゅう達たち
なんでなんで?絶対ぜったいそうじゃない
自分じぶんに言いい聞きかせやり過すごした
取とり繕つくろった今いままでが僕ぼくを臆病おくびょうにするんだ
目めが合あう度たびに言いいかける
本音ほんねを何度なんども飲のみ込こんだ
今いま左胸ひだりむねに耳みみを当あてないで全すべて流ながれ出でてしまいそうだから
いつか終おわりが来きてしまうなら
始はじめなければ楽らくだなんてさ
バッドエンドしか浮うかんでこないのは
見みた映画えいがのせいかな?
一人ひとり夢ゆめから目覚めざめ君きみ想おもう
胸むねの痛いたみ 微炭酸びたんさんほどの刺激しげき
繋つないだ手てと手ては数すうセンチの距離きょり
心こころだけは遠とおくに
ホットコーヒー踊おどる湯気ゆげ 苦にがい味あじブラックコーヒー
優やさしくしたのは君きみの好すきな人工じんこう甘味かんみ
僕等ぼくらはきっと似にてるから
些細ささいな事こともぶつかってしまう
だけどだから些細ささいな事ことにも
気付きづき合あえるそう思おもえる
見みつめられればこれは診察しんさつ?
レントゲンのよう僕ぼくを見透みすかす
誰だれも気きづかなかった僕ぼくの脆もろさを君きみは最初さいしょから見抜みぬいてた
ひどく静しずかな終電しゅうでんのホーム
知しっている場所違ばしょちがって見みえる
変かわったのは僕ぼくこの街まちじゃない
そんな事ことは知しってる
喉のどに詰つまって吐はき出だせない
膨ふくらむ想おもい逃にげ道みちを作つくる自我じが
偶然ぐうぜんじゃなくて 選えらんだ必然ひつぜん
手繰たぐり寄よせた
朝露あさつゆ浴あびた 眠ねむそうな街並まちなみ
流ながれる雲くもに 鼓動こどう感かんじる
幼おさない頃ころから 否定ひてい主義しゅぎ
読よむ空気くうき 期待きたいしすぎ
もう二に度どととか その発想はっそうが
脳のうの中なかずっと Noを出だす
ただ一ひとつだけ 言いえる事こと
君きみの笑顔えがおは僕ぼくの正解せいかいだ
何なにもかも信しんじなくてもいい
誰だれからも理解りかいされず一人ひとりでいればいい
「リアリストなんだね」
冷ひえ切きった心こころも受うけ入いれてくれた
いつか終おわりが来きてしまうなら
始はじめなければ楽らくだなんてさ
ありふれたラブソングには当あてはまらない
億おく分ぶんの二にストーリー
スクランブルな交差点こうさてんでは
誰だれより先さきに君きみを見みつけだせるよ
ベランダが赤あかく染そまり部屋へやを出でる
その前まえに言いわなくちゃ
灰はい雨雲あまぐもも風かぜが吹ふかなきゃ
太陽たいようは顔かお 出ださないだろ
自分じぶん一人ひとりじゃ変かわれなかった
幸しあわせに慣なれていこう
心こころの声こえ遮断しゃだんする湿度しつどと群衆ぐんしゅう達たち
なんでなんで?絶対ぜったいそうじゃない
自分じぶんに言いい聞きかせやり過すごした
取とり繕つくろった今いままでが僕ぼくを臆病おくびょうにするんだ
目めが合あう度たびに言いいかける
本音ほんねを何度なんども飲のみ込こんだ
今いま左胸ひだりむねに耳みみを当あてないで全すべて流ながれ出でてしまいそうだから
いつか終おわりが来きてしまうなら
始はじめなければ楽らくだなんてさ
バッドエンドしか浮うかんでこないのは
見みた映画えいがのせいかな?
一人ひとり夢ゆめから目覚めざめ君きみ想おもう
胸むねの痛いたみ 微炭酸びたんさんほどの刺激しげき
繋つないだ手てと手ては数すうセンチの距離きょり
心こころだけは遠とおくに
ホットコーヒー踊おどる湯気ゆげ 苦にがい味あじブラックコーヒー
優やさしくしたのは君きみの好すきな人工じんこう甘味かんみ
僕等ぼくらはきっと似にてるから
些細ささいな事こともぶつかってしまう
だけどだから些細ささいな事ことにも
気付きづき合あえるそう思おもえる
見みつめられればこれは診察しんさつ?
レントゲンのよう僕ぼくを見透みすかす
誰だれも気きづかなかった僕ぼくの脆もろさを君きみは最初さいしょから見抜みぬいてた
ひどく静しずかな終電しゅうでんのホーム
知しっている場所違ばしょちがって見みえる
変かわったのは僕ぼくこの街まちじゃない
そんな事ことは知しってる
喉のどに詰つまって吐はき出だせない
膨ふくらむ想おもい逃にげ道みちを作つくる自我じが
偶然ぐうぜんじゃなくて 選えらんだ必然ひつぜん
手繰たぐり寄よせた
朝露あさつゆ浴あびた 眠ねむそうな街並まちなみ
流ながれる雲くもに 鼓動こどう感かんじる
幼おさない頃ころから 否定ひてい主義しゅぎ
読よむ空気くうき 期待きたいしすぎ
もう二に度どととか その発想はっそうが
脳のうの中なかずっと Noを出だす
ただ一ひとつだけ 言いえる事こと
君きみの笑顔えがおは僕ぼくの正解せいかいだ
何なにもかも信しんじなくてもいい
誰だれからも理解りかいされず一人ひとりでいればいい
「リアリストなんだね」
冷ひえ切きった心こころも受うけ入いれてくれた
いつか終おわりが来きてしまうなら
始はじめなければ楽らくだなんてさ
ありふれたラブソングには当あてはまらない
億おく分ぶんの二にストーリー
スクランブルな交差点こうさてんでは
誰だれより先さきに君きみを見みつけだせるよ
ベランダが赤あかく染そまり部屋へやを出でる
その前まえに言いわなくちゃ
灰はい雨雲あまぐもも風かぜが吹ふかなきゃ
太陽たいようは顔かお 出ださないだろ
自分じぶん一人ひとりじゃ変かわれなかった
幸しあわせに慣なれていこう