よみ：ぶるーでいじー
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揺ゆれる思おもい出での中なか
僕ぼくは手てを伸のばし続つづけてる
過すぎる景色けしきはいつも
とても綺麗きれいに見みえた
想おもいを乗のせた列車れっしゃで
懐なつかしいあの場所ばしょまで
連つれ去さってくれないか
ほんの少すこしだけど目めを閉とじて
引ひき出だしを開あけてみる
思おもい出での空そらは黄昏たそがれる
オレンジ色いろの町並まちなみを背せに
沢山たくさんの「ありがとう」胸むねに刻きざんで
回想かいそう列車れっしゃは何処どこまでも
記憶きおくの海うみを彷徨さまよいながら
過去かこは今いま、明日あしたへと
繋つながる軌跡きせき
時ときに嫌いや気けがさして
投なげ出だしたくなることもある
だけどそれも良いいんだって
全すべてを受うけ入いれよう
想おもいは伝つたわるだとか
言葉ことばは生いけるだとか
そんなことばっか信しんじて
今日きょうも歩あるいていくんだよ
本当ほんとうはきっとそれだけでいい
もしもこの街まちの片隅かたすみで
僕ぼくを呼よぶ君きみの声こえがしたら
迷まよわずに駆かけ付つけて救すくい出だすから
どうか泣なかないでこれ以上いじょう
顔かおを上あげたらさぁ歩あるき出だそう
今日きょうの日ひは未来みらいへの
はじめの一いっ歩ぽ
時ときより思おもい出だすのは
幼おさない頃ころの景色けしき
みんなで笑わらい合あって
毎まい日にちが過すぎてく
本当ほんとうはきっとそれだけでいい
春霞はるがすみ、遠とお花火はなび、
長月ながつき越こえて吐息といきは白しろく
帰かえれないあの日々ひびに
想おもいを馳はせる
回想かいそう列車れっしゃは何処どこまでも
記憶きおくの海うみを彷徨さまよいながら
過去かこは今いま、明日あしたへと
繋つながる軌跡きせき
何度なんどでも「ありがとう」
僕ぼくは手てを伸のばし続つづけてる
過すぎる景色けしきはいつも
とても綺麗きれいに見みえた
想おもいを乗のせた列車れっしゃで
懐なつかしいあの場所ばしょまで
連つれ去さってくれないか
ほんの少すこしだけど目めを閉とじて
引ひき出だしを開あけてみる
思おもい出での空そらは黄昏たそがれる
オレンジ色いろの町並まちなみを背せに
沢山たくさんの「ありがとう」胸むねに刻きざんで
回想かいそう列車れっしゃは何処どこまでも
記憶きおくの海うみを彷徨さまよいながら
過去かこは今いま、明日あしたへと
繋つながる軌跡きせき
時ときに嫌いや気けがさして
投なげ出だしたくなることもある
だけどそれも良いいんだって
全すべてを受うけ入いれよう
想おもいは伝つたわるだとか
言葉ことばは生いけるだとか
そんなことばっか信しんじて
今日きょうも歩あるいていくんだよ
本当ほんとうはきっとそれだけでいい
もしもこの街まちの片隅かたすみで
僕ぼくを呼よぶ君きみの声こえがしたら
迷まよわずに駆かけ付つけて救すくい出だすから
どうか泣なかないでこれ以上いじょう
顔かおを上あげたらさぁ歩あるき出だそう
今日きょうの日ひは未来みらいへの
はじめの一いっ歩ぽ
時ときより思おもい出だすのは
幼おさない頃ころの景色けしき
みんなで笑わらい合あって
毎まい日にちが過すぎてく
本当ほんとうはきっとそれだけでいい
春霞はるがすみ、遠とお花火はなび、
長月ながつき越こえて吐息といきは白しろく
帰かえれないあの日々ひびに
想おもいを馳はせる
回想かいそう列車れっしゃは何処どこまでも
記憶きおくの海うみを彷徨さまよいながら
過去かこは今いま、明日あしたへと
繋つながる軌跡きせき
何度なんどでも「ありがとう」
