花開はなひらけば 蝶枝ちょうえだに満みつ
我等謳われらうたう空そらの彼方かなたへ
遥はるか流ながる雲くもの向むこうへ
海うみを越こえて虹にじを渡わたって
君きみに届とどく様ように
堰せきを切きって溢あふれる想おもい
いつか醒さめる夢ゆめの居場所いばしょで
笑わらい合あっていられる様ように
重かさね紡つむいでゆく
花開hanahiraけばkeba 蝶枝chouedaにni満miつtsu
我等謳warerautaうu空soraのno彼方kanataへhe
遥haruかka流nagaるru雲kumoのno向muこうへkouhe
海umiをwo越koえてete虹nijiをwo渡wataってtte
君kimiにni届todoくku様youにni
堰sekiをwo切kiってtte溢afuれるreru想omoいi
いつかitsuka醒saめるmeru夢yumeのno居場所ibasyoでde
笑waraいi合aっていられるtteirareru様youにni
重kasaねne紡tsumuいでゆくideyuku