男おとこいのちの純情じゅんじょうは
燃もえてかがやく金きんの星ほし
夜よるの都みやこの大空おおぞらに
曇くもる涙なみだを誰だれか知しろ
影かげはやくざにやつれても
きいてくれるなこの胸むねを
所詮しょせん男おとこのゆく道みちは
なんで女おんなが知しるものか
くらい夜空よぞらが明あけたなら
若わかいみどりの朝風あさかぜに
金かねもいらなきゃ名なもいらぬ
愛あいの古巣ふるすへ帰かえろうよ
男otokoいのちのinochino純情junjouはha
燃moえてかがやくetekagayaku金kinのno星hoshi
夜yoruのno都miyakoのno大空oozoraにni
曇kumoるru涙namidaをwo誰dareかka知shiろro
影kageはやくざにやつれてもhayakuzaniyatsuretemo
きいてくれるなこのkiitekurerunakono胸muneをwo
所詮syosen男otokoのゆくnoyuku道michiはha
なんでnande女onnaがga知shiるものかrumonoka
くらいkurai夜空yozoraがga明aけたならketanara
若wakaいみどりのimidorino朝風asakazeにni
金kaneもいらなきゃmoiranakya名naもいらぬmoiranu
愛aiのno古巣furusuへhe帰kaeろうよrouyo