君を好きになることが どんな罪になるって言うの? 歌詞 海蔵亮太 ふりがな付

出会であった時ときに気きづいた 叶かなわない幸しあわせだと
君きみの向むこう側がわ気きにして 好すきになってゆくだけだよ
自分じぶんに嘘うそをついては 誰だれかに寄より添そうことも
モノクロームな毎日まいにちに 1人ひとりたたずむこの世界せかい

言葉ことばに出来できない感情かんじょうを
静しずかな覚悟かくごと悲かなしみに
何なにかを掴つかむように
この青あおい空そらに告つげる

君きみを好すきになることが どんな罪つみになるって言いうの?
君きみに迷惑めいわくかけることじゃない ただいつもと同おなじ日常にちじょう
君きみを好すきになることが どんな罪つみになるって言いうの?
君きみの後うしろ姿すがた見みて笑わらう 僕ぼくの中なかに色いろが映うつる

君きみと手てを繋つなぐことも 君きみの横よこにいることも
出来できないと分わかっていても 好すきになってしまったんだ...

誰だれかと歩あるく姿すがたでさえ
もどかしい、気持きもちになるけれど
何なにかに願ねがうように
自分じぶんの心こころに告つげる

「傷きずつくと知しっていても この気持きもち伝つたえるかな?」
君きみに迷惑めいわくかけることだから 心こころにフタをするんだ

君きみを好すきになることが どんな罪つみになるって言いうの?
君きみに迷惑めいわくかけることじゃない ただいつもと同おなじ日常にちじょう
君きみを好すきになることが どんな罪つみになるって言いうの?
君きみの後うしろ姿すがた見みて笑わらう 僕ぼくの中なかに色いろが映うつる