Memories 歌詞 遊助 ふりがな付

君きみと会あってから何年なんねん経たってんだ
君きみのこと知しって気きになり始はじめた
あれから生うまれ変かわれたのは
共ともに重かさねた出会であい別わかれのUP & DOWN
これまで情なさけねぇ事ことも積つみ重かさねて来きた俺おれら
どれだけ君きみのおかげで助たすけられてきたか分わかんねぇ

大たいした人生じんせいじゃなくても 愛あいしたかけがえのないもの
いつか優先ゆうせん順位じゅんい変かわっても 今いまの気持きもちは本物ほんものだから
思おもい出話でばなしなんかどっちかくたばる前まえでいいよな
お互たがい泣なき笑わらった顔かお描えがきながら
じゃあまたな じゃあまたな

早送はやおくりみたいな日ひ 大地だいちに溶とけてく夕陽ゆうひ
月つきや夜風よかぜが伸のびた影かげを撫なでてる
目めを閉とじて見みる夢ゆめに目めを開あけて見みつめる夢ゆめ
明日あすの香かおりが 僕ぼくらの肩かたを揺ゆらす

必かならず来年らいねんまたここで会あおうなって時とき
なぜかタイミングが合あわない事ことも増ふえるだろう
嫌いやだなぁ 会あえない日々ひびに二人ふたり慣なれてしまったら
当あたり前まえだった沈黙ちんもくすらも離はなれて感かんじちゃうかな

大たいして誇ほこれるものなくても 大事だいじな大事だいじな宝物たからもの
いつか目指めざす場ば所しょが変かわっても 今いまの僕ぼくらは本物ほんものだから
思おもい出話でばなしなんかどっちかくたばる前まえでいいよな
お互たがい磨みがきあって未来みらいを見みながら
じゃあまたな じゃあまたな

早送はやおくりみたいな日ひ 大地だいちに溶とけてく夕陽ゆうひ
月つきや夜風よかぜが伸のびた影かげを撫なでてる
目めを閉とじて見みる夢ゆめに目めを開あけて見みつめる夢ゆめ
明日あすの香かおりが 僕ぼくらの肩かたを揺ゆらす

選えらんだ道みちを信しんじるだけだから
良よくも悪わるくも周まわりが見みえなくなる
起おきたことが無ないことが起おきるのが未来みらいなら
確たしかめ合あえる2人ふたりでずっと歩あるいて行いこう

早送はやおくりみたいな日ひ 大地だいちに溶とけてく夕陽ゆうひ
月つきや夜風よかぜが伸のびた影かげを撫なでてる
目めを閉とじて見みる夢ゆめに目めを開あけて見みつめる夢ゆめ
明日あすの香かおりが 僕ぼくらの肩かたを揺ゆらす