ファンファーレ 歌詞 Novelbright ふりがな付

いつも流ながした夢ゆめにつたう汗あせは この日ひを待まっていたんだよ
ありのままに あるがままの僕ぼくを 信しんじて踏ふみ出だせ

Under the clear sky 砂埃すなぼこり舞まう地面じめんを
踏ふみしめた数かずの想おもいが 僕ぼくを突つき動うごかしたよ

相変あいかわらずと笑わらわれて 仕方しかたないなと蔑さげすんで
期待きたいされていない僕ぼくだったけどいつか
前代未聞ぜんだいみもんのタイトルをこの手てに掴つかむ

こうして今いまでも逃にげ出だしたいくらいの
絶望ぜつぼうと使命しめいを背負せおってる
臆病おくびょうになってしまう 瞬間しゅんかんもきっとあるけど
いつも流ながした夢ゆめにつたう汗あせは この日ひを待まっていたんだよ
ありのままに あるがままの僕ぼくを 信しんじて踏ふみ出だせ

Under the rainy sky 過去かこを超こえられない日々ひび
水面みなもに映うつった自分じぶん眺ながめ 苛立いらだってしまう日ひもあったな

あいつは何なにか掴つかんでいて 僕ぼくには何なにか足たりなくて
答こたえが見みえないな そんな夜よるもきっと
未来みらいを開ひらく自分じぶんにとって欠かかせないもの

どうせ一度いちどきりの人生じんせいなんだ
やるだけやってみせるよ
空回からまわりしてしまう瞬間しゅんかんもきっとあるけど
僕ぼくの背中せなかを押おした愛あいのエール 期待きたい背負せおって挑いどむよ
あなたに届とどける 揺ゆるぎなき 魂たましいの叫さけびを

悔くやしくて 悩なやみもがいた日々ひびから
聴きこえる希望きぼう込こめたファンファーレ

こうして今いまでも逃にげ出だしたいくらいの
絶望ぜつぼうと使命しめいを背負せおってる
臆病おくびょうになってしまう 瞬間しゅんかんもきっとあるけど
いつも流ながした夢ゆめにつたう汗あせは この日ひを待まっていたんだよ
ありのままに あるがままの僕ぼくを 信しんじて踏ふみ出だせ