流星群 歌詞 Novelbright ふりがな付

願ねがいを込こめこの手紙てがみを書かくよ
拝啓はいけい 10年ねん後ごの君きみへ
元気げんきでいますか?幸しあわせですか?
今いまも隣となりで笑わらってますか?

君きみと出会であって僕ぼくは変かわった平凡へいぼんだった日々ひびだって
嘘うそみたいに笑顔えがおが増ふえて
何気なにげない出来事できごとだって喜よろこび合あって輝かがやき出だして
いつでも君きみを求もとめていた

例たとえこの先さきどんな道みちのりが
君きみに訪おとずれてもその隣となりは
僕ぼくが居いたいからそばに居いられるために強つよくなろう
涙なみだの訳わけはいつでも聞きくから
ずっとずっと僕ぼくは味方みかただから
時ときを超こえてもこれは忘わすれないでね
今いまも未来みらいも君きみを愛あいしてる

きっとこれから先さき何千回なんぜんかいあの星ほしを見上みあげても
相変あいかわらず君きみは素敵すてきなまま
でもひとつ変かわっていくことがあるとすれば
今いまよりも好すきになる想おもい

明日あした世界せかいが終おわるとしたなら
ここで君きみと歌うたいながら眠ねむろう
思おもい出でとこの詩うたをタイムカプセルにしまって

例たとえこの先さきどんな道みちのりが
君きみに訪おとずれてもその隣となりは
僕ぼくが居いるからずっと離はなさないから
今いまも未来みらいも君きみを愛あいしてる