なん度ども 二人ふたりで 歩あるいた 道みちなのに
見過みすごしていた この小ちいさな風景ふうけい
どうして ずっと 気きづかなかったんだろう
ふりそそぐ こもれ陽びが
足あしもとに 落おちてゆく
明日あしたは 必かならず いい日ひに なるから
いつも君きみは そう言いっていた
包つつむように やさしい笑顔えがおで
きっと僕ぼくは 君きみの心こころの
小ちいさな風景ふうけいに 気きづかなかったんだ
今いま 君きみがここにいたら
何なにを思おもうだろう あの笑顔えがおで
きっと僕ぼくは 君きみの心こころの
小ちいさな風景ふうけいに 気きづかなかったんだ
なんnan度doもmo 二人futariでde 歩aruいたita 道michiなのにnanoni
見過misugoしていたshiteita このkono小chiiさなsana風景fuukei
どうしてdoushite ずっとzutto 気kiづかなかったんだろうdukanakattandarou
ふりそそぐfurisosogu こもれkomore陽biがga
足ashiもとにmotoni 落oちてゆくchiteyuku
明日ashitaはha 必kanaraずzu いいii日hiにni なるからnarukara
いつもitsumo君kimiはha そうsou言iっていたtteita
包tsutsuむようにmuyouni やさしいyasashii笑顔egaoでde
きっとkitto僕bokuはha 君kimiのno心kokoroのno
小chiiさなsana風景fuukeiにni 気kiづかなかったんだdukanakattanda
今ima 君kimiがここにいたらgakokoniitara
何naniをwo思omoうだろうudarou あのano笑顔egaoでde
きっとkitto僕bokuはha 君kimiのno心kokoroのno
小chiiさなsana風景fuukeiにni 気kiづかなかったんだdukanakattanda