青あおいとばりが 道みちの果はてに続つづいてる
悲かなしい夜よるは 私わたしをとなりに乗のせて
街まちの灯あかりは遠とおくなびく ほうき星ぼし
何なにもいわずに 私わたしのそばにいて
埠頭ふとうを渡わたる風かぜを見みたのは
いつか二人ふたりが ただの友達ともだちだった日ひね
今いまのあなたは ひとり傷きずつき
忘わすれた景色けしき探さがしに ここへ来きたの
もうそれ以上いじょう
もうそれ以上いじょう
やさしくなんて しなくていいのよ
いつでも強つよがる姿すがた うそになる
セメント積つんだ 倉庫そうこのかげで
ひざをかかえる あなたは急きゅうに幼おさない
だから短みじかい キスをあげるよ
それは失なくした 写真しゃしんにするみたいに
もうそれ以上いじょう
もうそれ以上いじょう
やさしくなんて しなくていいのよ
いつでも強つよがる姿すがた 好すきだから
白しろいと息いきが 闇やみの中なかへ消きえてゆく
こごえる夜よるは 私わたしをとなりに乗のせて
ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら
何なにもきかずに 横顔よこがおで笑わらって
青あおいとばりが 道みちの果はてに続つづいてる
悲かなしい夜よるは 私わたしをとなりに乗のせて
街まちの灯あかりは遠とおくなびく ほうき星ぼし
何なにもいわずに 私わたしのそばにいて
青aoいとばりがitobariga 道michiのno果haてにteni続tsuduいてるiteru
悲kanaしいshii夜yoruはha 私watashiをとなりにwotonarini乗noせてsete
街machiのno灯akaりはriha遠tooくなびくkunabiku ほうきhouki星boshi
何naniもいわずにmoiwazuni 私watashiのそばにいてnosobaniite
埠頭futouをwo渡wataるru風kazeをwo見miたのはtanoha
いつかitsuka二人futariがga ただのtadano友達tomodachiだったdatta日hiねne
今imaのあなたはnoanataha ひとりhitori傷kizuつきtsuki
忘wasuれたreta景色keshiki探sagaしにshini ここへkokohe来kiたのtano
もうそれmousore以上ijou
もうそれmousore以上ijou
やさしくなんてyasashikunante しなくていいのよshinakuteiinoyo
いつでもitsudemo強tsuyoがるgaru姿sugata うそになるusoninaru
セメントsemento積tsuんだnda 倉庫soukoのかげでnokagede
ひざをかかえるhizawokakaeru あなたはanataha急kyuuにni幼osanaいi
だからdakara短mijikaいi キスkisuをあげるよwoageruyo
それはsoreha失naくしたkushita 写真syashinにするみたいにnisurumitaini
もうそれmousore以上ijou
もうそれmousore以上ijou
やさしくなんてyasashikunante しなくていいのよshinakuteiinoyo
いつでもitsudemo強tsuyoがるgaru姿sugata 好suきだからkidakara
白shiroいとito息ikiがga 闇yamiのno中nakaへhe消kiえてゆくeteyuku
こごえるkogoeru夜yoruはha 私watashiをとなりにwotonarini乗noせてsete
ゆるいyuruiカkaーブbuでde あなたへたおれてみたらanatahetaoretemitara
何naniもきかずにmokikazuni 横顔yokogaoでde笑waraってtte
青aoいとばりがitobariga 道michiのno果haてにteni続tsuduいてるiteru
悲kanaしいshii夜yoruはha 私watashiをとなりにwotonarini乗noせてsete
街machiのno灯akaりはriha遠tooくなびくkunabiku ほうきhouki星boshi
何naniもいわずにmoiwazuni 私watashiのそばにいてnosobaniite