硝子 歌詞 go!go!vanillas ふりがな付

忘わすれないで 僕ぼくがいること
ひび割われても すぐに治なおすよ 君きみの硝子がらすの心こころ

お似合にあいのふたり 俗ぞくに言いわれるそんなんじゃなくて
生うまれる前まえから知しっているみたい
お決きまりのおやすみ 君きみの鼻はなと僕ぼくの鼻はな重かさねて
どこかの国くにの儀式ぎしきみたいだねって君きみは
優やさしい顔かおして急きゅうに僕ぼくにくっついたら
「独ひとりよがりだよねごめんね。」って言いい出だすのさ

埋うまらない何なにかが降ふって来きてくれないかな
花はなよりも儚はかなく美うつくしい君きみの為ために

くだらない世界せかいの果はてに
屈託くったくない君きみの笑顔えがおを
見みたくないものは僕ぼくの手てで隠かくしてあげるね
△よりも○に近ちかくて おひさまのような君きみの熱あつい心こころを知しってるよ

忘わすれないで 無邪気むじゃきな素顔すがお
君きみだけしか履はけないから待まってるよ 君きみの硝子がらすの靴くつと

くだらない世界せかいの果はてに
屈託くったくない君きみの笑顔えがおを
見みたくないものは僕ぼくの手てで隠かくしてあげるね
歓楽街かんらくがいよりも朝あさに近ちかくて
おひさまのような君きみの光ひかる心こころを知しってるよ

忘わすれないで

くだらない世界せかいの果はてに
屈託くったくない君きみの笑顔えがおを
見みたくないものは僕ぼくの手てで隠かくしてあげるね
△よりも○に近ちかくて おひさまのような君きみの熱あつい心こころを知しってるよ

忘わすれないで 僕ぼくがいること
ひび割われても すぐに治なおすよ 君きみの硝子がらすの心こころ
君きみだけしか履はけないから待まってるよ 君きみの硝子がらすの靴くつと