よみ:SOUL CRUISE
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記憶きおくがなくなっても
どこか見みたことあるような
顔かおをしてそこに立たってる
でも誰だれか思おもい出だせない
芝生しばふの上うえ広ひろげた
テーブルのご馳走ちそう達たち
乾杯かんぱいを一緒いっしょにあげよう
あのときのこと話はなそう
なぜたのしいの なぜわらってるの
わからないまま
なぜかなしいのなぜないてるの
わからないまま
高気圧こうきあつ下かの 凪ないだ海うみ肌はだ
島しまのほとり 流ながれ着つく小瓶こびん
瓶びんの中なかに詰つめられた願ねがいの小宇宙しょううちゅう
昼ひるも夜よるも漂ただよってた交信こうしんのノイズ
突然とつぜんの雨あめに洗あらわれた街まちの上空じょうくう
ビルの影かげに隠かくれてた気持きもちは close to you
There is no soul,
I'm just feelin'
I'm just feelin'
I'm just feelin'
瓶びんの中なかに詰つめられた願ねがいの小宇宙しょううちゅう
昼ひるも夜よるも漂ただよってた交信こうしんのノイズ
突然とつぜんの雨あめに洗あらわれた街まちの上空じょうくう
ビルの影かげに隠かくれてた気持きもちは close to you
夢ゆめの中なかで会あえたときの結末けつまつ
いつも覚おぼえていないのはなぜだろう
余韻よいんが現実げんじつの刺々とげとげを
密ひそやかに優やさしく撫なでている
面影おもかげゆらゆらと消きえてしまった
船着場ふなつきばでは人ひとが溢あふれていた
行いく人ひと帰かえる人気ひときままに
あなたのこと忘わすれながら列れつに並ならぶ
あの桟橋さんばし 横よこ付つけた船ふね
出港しゅっこうの時間じかん迎むかえ 船頭せんどうさんがエンジンの紐ひもを引ひっ張ぱり 船ふねが震ふるえ出だした
あの幽霊ゆうれい船せんに乗のった影かげを見みた人ひとはどこへ
あの時ときのさよならの意味いみを知しる者ものはいない
ちゃぷちゃぷちゃぷ 波なみははずむ
あの島しままでどのくらい
船ふねが通とおる跡あとに残のこる白波しらなみは溶とけてい
喧騒けんそうはおさまり汽笛きてきがさみしげに響ひびく
乗客じょうきゃくは静しずかに波音なみおとに耳みみを澄すまして
記憶きおくは遠とおのく 小瓶こびんの中なか 波なみに揺ゆられ
遠とおのいていく港町みなとまち 揺ゆれる街まちの灯ひを眺ながめて
無数むすうのタイミングで
普通ふつうの出来事できごと
捉とらえられたら
秘密ひみつに触ふれよう
形かたちを抜ぬけて
魂たましいにふれて
見みつめ合あったら
心こころが弾はずむよう
とんでもないことより
なんでもないことだけ
灯台とうだいのライトの麓ふもと
しずかに光ひかってる
覚おぼえているかい
忘わすれているかな
思おもい出だしたら
またいつか話はなそう
街まちを泳およぐ発光体はっこうたい
波なみ揺ゆられ思おもい忘わすれ
ずっと眠ねむっているだけ
暗くらい空そらから滑すべり落おちる
ここへ流ながれ着ついて答こたえ薄うすれかけて
書かきかけの想おもいはどこへ行いくの
夢ゆめの中なかに出でてくる夢ゆめ
さよならの意味いみはまた時ときが経たって変かわっていった
不可思議ふかしぎで強大きょうだいな運命うんめいに導みちびかれ
夜空よぞらから見下みおろすひしゃげた暗くらい海うみ
運命うんめいの秘密ひみつに遊あそばれても
素敵すてきな知しらせを待まつ 幾いく千せん枚まいの波なみが寄よせては返かえす心こころの浜辺はまべ
さよなら 涙なみだは流ながれていく 波間なみまに
さよなら 楽たのしかった あの日ひの思おもい出でたち
さよなら さよなら さよなら
どこか見みたことあるような
顔かおをしてそこに立たってる
でも誰だれか思おもい出だせない
芝生しばふの上うえ広ひろげた
テーブルのご馳走ちそう達たち
乾杯かんぱいを一緒いっしょにあげよう
あのときのこと話はなそう
なぜたのしいの なぜわらってるの
わからないまま
なぜかなしいのなぜないてるの
わからないまま
高気圧こうきあつ下かの 凪ないだ海うみ肌はだ
島しまのほとり 流ながれ着つく小瓶こびん
瓶びんの中なかに詰つめられた願ねがいの小宇宙しょううちゅう
昼ひるも夜よるも漂ただよってた交信こうしんのノイズ
突然とつぜんの雨あめに洗あらわれた街まちの上空じょうくう
ビルの影かげに隠かくれてた気持きもちは close to you
There is no soul,
I'm just feelin'
I'm just feelin'
I'm just feelin'
瓶びんの中なかに詰つめられた願ねがいの小宇宙しょううちゅう
昼ひるも夜よるも漂ただよってた交信こうしんのノイズ
突然とつぜんの雨あめに洗あらわれた街まちの上空じょうくう
ビルの影かげに隠かくれてた気持きもちは close to you
夢ゆめの中なかで会あえたときの結末けつまつ
いつも覚おぼえていないのはなぜだろう
余韻よいんが現実げんじつの刺々とげとげを
密ひそやかに優やさしく撫なでている
面影おもかげゆらゆらと消きえてしまった
船着場ふなつきばでは人ひとが溢あふれていた
行いく人ひと帰かえる人気ひときままに
あなたのこと忘わすれながら列れつに並ならぶ
あの桟橋さんばし 横よこ付つけた船ふね
出港しゅっこうの時間じかん迎むかえ 船頭せんどうさんがエンジンの紐ひもを引ひっ張ぱり 船ふねが震ふるえ出だした
あの幽霊ゆうれい船せんに乗のった影かげを見みた人ひとはどこへ
あの時ときのさよならの意味いみを知しる者ものはいない
ちゃぷちゃぷちゃぷ 波なみははずむ
あの島しままでどのくらい
船ふねが通とおる跡あとに残のこる白波しらなみは溶とけてい
喧騒けんそうはおさまり汽笛きてきがさみしげに響ひびく
乗客じょうきゃくは静しずかに波音なみおとに耳みみを澄すまして
記憶きおくは遠とおのく 小瓶こびんの中なか 波なみに揺ゆられ
遠とおのいていく港町みなとまち 揺ゆれる街まちの灯ひを眺ながめて
無数むすうのタイミングで
普通ふつうの出来事できごと
捉とらえられたら
秘密ひみつに触ふれよう
形かたちを抜ぬけて
魂たましいにふれて
見みつめ合あったら
心こころが弾はずむよう
とんでもないことより
なんでもないことだけ
灯台とうだいのライトの麓ふもと
しずかに光ひかってる
覚おぼえているかい
忘わすれているかな
思おもい出だしたら
またいつか話はなそう
街まちを泳およぐ発光体はっこうたい
波なみ揺ゆられ思おもい忘わすれ
ずっと眠ねむっているだけ
暗くらい空そらから滑すべり落おちる
ここへ流ながれ着ついて答こたえ薄うすれかけて
書かきかけの想おもいはどこへ行いくの
夢ゆめの中なかに出でてくる夢ゆめ
さよならの意味いみはまた時ときが経たって変かわっていった
不可思議ふかしぎで強大きょうだいな運命うんめいに導みちびかれ
夜空よぞらから見下みおろすひしゃげた暗くらい海うみ
運命うんめいの秘密ひみつに遊あそばれても
素敵すてきな知しらせを待まつ 幾いく千せん枚まいの波なみが寄よせては返かえす心こころの浜辺はまべ
さよなら 涙なみだは流ながれていく 波間なみまに
さよなら 楽たのしかった あの日ひの思おもい出でたち
さよなら さよなら さよなら