明日あすなど描えがけばキリがないが
届とどかぬ空そらばかり眺ながめている
何なにも言葉ことばにはならないまま
熟うれ過すぎたものから傷いたんでいく
明日あすなど描えがけばキリがないが
戻もどらぬ日々ひびばかりが増ふえていく
君きみの心こころなど知しらないまま
積つみ上あげたものから崩くずれていく
「あぁ 何なにもかも仕方しかたないな」
君きみの歌うたう声こえ 明あけない夜よるの海うみ
「泣なくだけ無駄むだじゃないか」
溢あふれた声こえは 闇やみを満みたした!
君きみの願ねがうまま空そらに響ひびく
風かぜに歌うたうまま
髪かみを揺ゆらすまま
ただ夜明よあけを呼よぶ
君きみの笑顔えがおだけ
夏なつを照てらす
今いまも
また空そらに響ひびく
ただ夜明よあけを呼よぶ
あぁ 僕ぼくを空からっぽにしたそれにまた気きを削そがれている
それでも歌うたっていた
風かぜにまた身みを任まかせている
僕ぼくを空からっぽにしたそれに未まだ取とり憑つかれている
それでも笑わらっていたので、良いい?
未まだ 未まだ 手てを伸のばせる
僕ぼくを空からっぽにしたそれに今いまは取とり憑つかれている
それでも歌うたっていたので、いい。
また 手てを伸のばせ
あぁ 僕ぼくを空からっぽにした
僕ぼくを空からっぽにした
明日asuなどnado描egaけばkebaキリkiriがないがganaiga
届todoかぬkanu空soraばかりbakari眺nagaめているmeteiru
何naniもmo言葉kotobaにはならないままnihanaranaimama
熟uれre過suぎたものからgitamonokara傷itaんでいくndeiku
明日asuなどnado描egaけばkebaキリkiriがないがganaiga
戻modoらぬranu日々hibiばかりがbakariga増fuえていくeteiku
君kimiのno心kokoroなどnado知shiらないままranaimama
積tsuみmi上aげたものからgetamonokara崩kuzuれていくreteiku
「あぁaa 何naniもかもmokamo仕方shikataないなnaina」
君kimiのno歌utaうu声koe 明aけないkenai夜yoruのno海umi
「泣naくだけkudake無駄mudaじゃないかjanaika」
溢afuれたreta声koeはha 闇yamiをwo満miたしたtashita!
君kimiのno願negaうままumama空soraにni響hibiくku
風kazeにni歌utaうままumama
髪kamiをwo揺yuらすままrasumama
ただtada夜明yoaけをkewo呼yoぶbu
君kimiのno笑顔egaoだけdake
夏natsuをwo照teらすrasu
今imaもmo
またmata空soraにni響hibiくku
ただtada夜明yoaけをkewo呼yoぶbu
あぁaa 僕bokuをwo空karaっぽにしたそれにまたpponishitasorenimata気kiをwo削soがれているgareteiru
それでもsoredemo歌utaっていたtteita
風kazeにまたnimata身miをwo任makaせているseteiru
僕bokuをwo空karaっぽにしたそれにpponishitasoreni未maだda取toりri憑tsuかれているkareteiru
それでもsoredemo笑waraっていたのでtteitanode、良iいi?
未maだda 未maだda 手teをwo伸noばせるbaseru
僕bokuをwo空karaっぽにしたそれにpponishitasoreni今imaはha取toりri憑tsuかれているkareteiru
それでもsoredemo歌utaっていたのでtteitanode、いいii。
またmata 手teをwo伸noばせbase
あぁaa 僕bokuをwo空karaっぽにしたpponishita
僕bokuをwo空karaっぽにしたpponishita