追おいかけて夏なつの道みちに逃にげ水みず
失うしなった過去かこの夢ゆめによく似にた
近ちかすぎて見みえるモノ遠とおすぎて見みえぬモノ
いつの間まに僕ぼくもまた回まわり道みち
あぁ 夏祭なつまつり恋こいに恋こいした
あぁ 月出つきいづる君きみはもう
人ひとの世よなど泡沫うたかた
いつだって君きみに追おいつけなくて
向むけられた嫉妬しっとの目めさえ気きにせず
足早あしばやに駆かけるその切せつなさに
誰だれよりも寂さびしい歌うたをなびかせ
あぁ したたかに熱狂ねつをよけて
あぁ 北風きたかぜと君きみはそう
人ひとの世よなど泡沫うたかた
人ひとの世よなど泡沫うたかた
追oいかけてikakete夏natsuのno道michiにni逃niげge水mizu
失ushinaったtta過去kakoのno夢yumeによくniyoku似niたta
近chikaすぎてsugite見miえるeruモノmono遠tooすぎてsugite見miえぬenuモノmono
いつのitsuno間maにni僕bokuもまたmomata回mawaりri道michi
あぁaa 夏祭natsumatsuりri恋koiにni恋koiしたshita
あぁaa 月出tsukiiづるduru君kimiはもうhamou
人hitoのno世yoなどnado泡沫utakata
いつだってitsudatte君kimiにni追oいつけなくてitsukenakute
向muけられたkerareta嫉妬shittoのno目meさえsae気kiにせずnisezu
足早ashibayaにni駆kaけるそのkerusono切setsuなさにnasani
誰dareよりもyorimo寂sabiしいshii歌utaをなびかせwonabikase
あぁaa したたかにshitatakani熱狂netsuをよけてwoyokete
あぁaa 北風kitakazeとto君kimiはそうhasou
人hitoのno世yoなどnado泡沫utakata
人hitoのno世yoなどnado泡沫utakata