よみ:「じゃあね」がせつない
「じゃあね」が切ない 歌詞
-
乃木坂46
- 2024.4.10 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- Yuya Fujinaka
- 編曲
- Yuya Fujinaka
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「じゃあね」ってなぜ 切せつないんだろう?
また明日あした 君きみに会あえるのに
学生街がくせいがいの色褪いろあせた喫茶店きっさてんで
ホットケーキ 半分はんぶんこにしながら
メイプルシロップのその甘あまさ
これが幸しあわせだと思おもう
アンティークな壁かべ時計どけいの長針ちょうしんが
気きづかぬうちにあっと言いう間まに進すすんで
あれ 壊こわれてるんじゃないか
そう くすくすと笑わらった
マスターなんて呼よび方かた
今時いまどき 誰だれも言いわないけど
カウンターの奥おくから見守みまもっているようで
会釈えしゃくした
「じゃあね」がなぜ切せつないんだろう?
何時間なんじかん 君きみと会あえないだけで…
繋つないだ手て ゆっくり離はなして
その温ぬくもり 消きえないように…
中目黒なかめぐろの改札かいさつまで送おくって
人ひとの波なみの邪魔じゃまにならない壁際かべぎわで
さっきの喫茶店きっさてんにいた客きゃくの
どうでもいい話はなしをした
話題わだいが途切とぎれそうになると
ふいにどちらかが強引ごういんに
思おもい出だしたかのように引ひき留とめてしまうよ
繰くり返かえし
「じゃあね」なんて手てを振ふってみたけど
なかなかここから立たち去されないよ
思おもいつく口実こうじつを並ならべ
できるだけ一緒いっしょにいたかった
まるで磁石じしゃくのように
惹ひかれあったらくっつくだけだ
恋こいとは名残惜なごりおしさのこと 何度なんども
振ふり向むいて消きえて行いく
君きみの小ちいさなその背中せなかが
名前なまえを呼よびたくなるほど愛いとしい
「じゃあね」ってなぜ 切せつないんだろう?
また明日あした 君きみに会あえるのに
「じゃあね」がなぜ切せつないんだろう?
何時間なんじかん 君きみと会あえないだけで…
繋つないだ手て ゆっくり離はなして
その温ぬくもり 消きえないように…
また明日あした 君きみに会あえるのに
学生街がくせいがいの色褪いろあせた喫茶店きっさてんで
ホットケーキ 半分はんぶんこにしながら
メイプルシロップのその甘あまさ
これが幸しあわせだと思おもう
アンティークな壁かべ時計どけいの長針ちょうしんが
気きづかぬうちにあっと言いう間まに進すすんで
あれ 壊こわれてるんじゃないか
そう くすくすと笑わらった
マスターなんて呼よび方かた
今時いまどき 誰だれも言いわないけど
カウンターの奥おくから見守みまもっているようで
会釈えしゃくした
「じゃあね」がなぜ切せつないんだろう?
何時間なんじかん 君きみと会あえないだけで…
繋つないだ手て ゆっくり離はなして
その温ぬくもり 消きえないように…
中目黒なかめぐろの改札かいさつまで送おくって
人ひとの波なみの邪魔じゃまにならない壁際かべぎわで
さっきの喫茶店きっさてんにいた客きゃくの
どうでもいい話はなしをした
話題わだいが途切とぎれそうになると
ふいにどちらかが強引ごういんに
思おもい出だしたかのように引ひき留とめてしまうよ
繰くり返かえし
「じゃあね」なんて手てを振ふってみたけど
なかなかここから立たち去されないよ
思おもいつく口実こうじつを並ならべ
できるだけ一緒いっしょにいたかった
まるで磁石じしゃくのように
惹ひかれあったらくっつくだけだ
恋こいとは名残惜なごりおしさのこと 何度なんども
振ふり向むいて消きえて行いく
君きみの小ちいさなその背中せなかが
名前なまえを呼よびたくなるほど愛いとしい
「じゃあね」ってなぜ 切せつないんだろう?
また明日あした 君きみに会あえるのに
「じゃあね」がなぜ切せつないんだろう?
何時間なんじかん 君きみと会あえないだけで…
繋つないだ手て ゆっくり離はなして
その温ぬくもり 消きえないように…