星に願わない 歌詞 クジラ夜の街 ふりがな付

1000年ねんに一度いちどの
流星りゅうせい群ぐんよりも幸運こううんな
あなたとの出会であいを
奇跡きせきなんて言葉ことばで片付かたづけたくない

隣となりにあなたがいて
犬猫いぬねこの寝息ねいきが聞きこえる
これ以上いじょう お星様ほしさまに何なにを望のぞめばいいの
わからない

一ひとつ屋根やねの下した
無数むすうの物語ものがたりを
これから紡つむいでいこう
wanna be with you
ずっと近ちかくで
二人ふたりの時間じかんが
無限むげんに続つづくなら
他ほかに何なにもいらない
もう星ほしに願ねがわない
あなたが好すき

病やめる時ときも
健すこやかなる時ときも
残のこり物もので作つくった料理りょうりが美味おいしくなくっても
みっかよいの朝あさも
かみなりの夜よるにも
言葉ことばがなくても
家族かぞくが増ふえても
喜よろこびで溢あふれたら良いいね
繋つないだ手離てはなさないでね

隣となり歩あるいてくれた
今いまは空そらの上うえのあなたに
教おそわった愛あいし方かたで
この人ひとと暮くらしていきます
見みていて

一ひとつ屋根やねの下した
無数むすうの物語ものがたりを
これから紡つむいでいこう
wanna be with you
ずっと近ちかくで
「二人ふたりの時間じかんが無限むげんに続つづきますように」
なんて
また私わたし、星ほしに願ねがってた
いつものくせ
あなたが好すき