夕日に染められて君は 歌詞 flumpool ふりがな付

暮くれる夕日ゆうひをまた
君きみと見届みとどける
心配しんぱいかけないように 誤魔化ごまかす顔かおも
全部ぜんぶ見透みすかす瞳ひとみで

ねぇ 少すこし痩やせた声こえ
いつもより笑顔えがおでさ
僕ぼくより僕ぼくの心配しんぱいばかりして
マスクで拭ぬぐった涙なみだは どれだけあるの?

「減へった夢ゆめの分ぶんだけ、たくさん会あえるね」って
今日きょうも僕ぼくに言いった

さりげない言葉ことばの裏うらの
寂さびしささえも優やさしくて
「ごめん」や「ありがとう」じゃない
言葉ことばを僕ぼくは探さがしてた

運命うんめいを嘆なげいた日ひも
ねぇ あれで良よかったんだよ
進すすむだけじゃ探さがせなかった
居場所いばしょがここにあったから

他愛たわいない言葉ことばを交かわそう
途切とぎれた時ときを進すすめよう
「夢ゆめはもう1人ひとりで見みないで」
消きえてく夕日ゆうひが見送みおくるよ

僕ぼくより僕ぼくのこと
信しんじる人ひとがいる
いつも いつも 今日きょうも

さりげない言葉ことばの裏うらの
寂さびしささえも優やさしくて
「ごめん」や「ありがとう」じゃない
言葉ことばを今いまは伝つたえたい

見みせたい夢ゆめがあるんだ
誰だれより傍そばで 見みて欲ほしい
ほら まだ知しらない笑顔えがお探さがして
夕日ゆうひが明日あすへ向むかう