予告 歌詞 aiko ふりがな付

目めが覚さめれば世界せかいは変かわる 昨日きのうの孤独こどくと今日きょうの自由じゆう
スイッチを少すこしだけひねれ 明日あすへの希望きぼう 未来みらいのあたし

夢ゆめなどいくらでも見みれば良よい何度なんども初はじめての顔かおで逢あおう
後うしろ前まえ逆ぎゃくに着きたシャツを笑わらってね 次回じかいのおはなしは 愉快ゆかいな話はなしさ

予告よこく
あたしだけの道みちをあたしは知しっている
変幻へんげん自在じざい振ふり返かえれば綺麗きれい
選えらべないよ ずっと だけどそれでいい
きっとあたしのあたしが知しっている

何度なんども胸むね撃うち抜ぬかれた 季節きせつと踊おどり狂くるってた
クーラー切きって窓まどを開あけた 夕焼ゆうやけのオレンジを盗ぬすめ

結むすんだ約束やくそくはそう叶かなうまい ただ自転車じてんしゃこぐきっかけさ
回転数かいてんすうあげて追おい越こしたのはその先さきに死しぬほど逢あいたい人ひとがいるから

笑わらう
あたしだけの道みちをあたしは知しっている
真まっ最中さいちゅうの真まん中なかは愛いとおしい
終おわらないよずっとだけどそれがいい
きっとあなたとあたしが知しっている

ある日ひの続つづき 上うえを向むく前まえを向むく
突然とつぜん思おもい出だして息いきを吸すい声こえを吐はく
もうじき頬ほおも晴はれやかだ
泣ないたのは出口でぐちを探さがした証あかしさ

予告よこく
あたしだけの道みちをあたしは知しっている
変幻へんげん自在じざい振ふり返かえれば綺麗きれい
選えらべないよ ずっと だけどそれでいい
きっとあたしのあたしが知しっている