僕ぼくは見みたよ僕ぼくは見みたよ あの暖あたたかい光ひかり
もうだめだと弱音よわねを吐はいた君きみが少すこしだけ微笑ほほえんだんだ
僕ぼくは見みたよ僕ぼくは見みたよ あの美うつくしい光ひかり
君きみが君きみでいてくれたその瞬間しゅんかん 心こころが照てらされたんだ
分わかるかい? 線路せんろ沿ぞいの道みちで見上みあげたあの空そらの下したで
日々ひび迷まよい間違まちがえながら立たち止どまってためいきさ
分わかってほしいよ こんなに想おもっているのに流ながれゆく今日きょうの日ひに
君きみの肩かたをぎゅっと抱だいた 確たしかにぎゅっと抱だいていたんだ
僕ぼくは見みたよ僕ぼくは見みたよ あの懐なつかしい光ひかり
何なにも言いわずにくれたプレゼント 握にぎりしめた小ちいさな指ゆび
いつの日ひにも胸むねの奥おくに あの優やさしい光ひかり
僕ぼくが僕ぼくのままでいられたその瞬間しゅんかん 心こころが踊おどってたんだ
公園通こうえんどおり 桜並木さくらなみき すれ違ちがう少女しょうじょたちの声こえに
微笑ほほえんだ君きみを見みた 木漏こもれ日びに照てらされた その横顔よこがお その横顔よこがお
分わかるかい? 砂すなに書かいた文字もじも石いしに刻きざんだ名前なまえも
波なみと風かぜに消きえていくから 今いま君きみの手てに触ふれたいんだ
分わかってほしいよ こんなに想おもっているのに流ながれゆく今日きょうの日ひに
君きみの肩かたをぎゅっと抱だいた 確たしかにぎゅっと抱だいていたんだ
僕ぼくは見みたよ僕ぼくは見みたよ 僕ぼくらだけの光ひかり
もうだめだと弱音よわねを吐はいたって 何度なんどでも思おもい出だすんだ
闇やみの中なかで時ときを刻きざむ 針はりの音おとに合あわせ
僕ぼくと君きみが出会であえたその瞬間しゅんかん 心こころが輝かがやいたんだ
心こころが輝かがやいたんだ
僕bokuはha見miたよtayo僕bokuはha見miたよtayo あのano暖atataかいkai光hikari
もうだめだとmoudamedato弱音yowaneをwo吐haいたita君kimiがga少sukoしだけshidake微笑hohoeんだんだndanda
僕bokuはha見miたよtayo僕bokuはha見miたよtayo あのano美utsukuしいshii光hikari
君kimiがga君kimiでいてくれたそのdeitekuretasono瞬間syunkan 心kokoroがga照teらされたんだrasaretanda
分waかるかいkarukai? 線路senro沿zoいのino道michiでde見上miaげたあのgetaano空soraのno下shitaでde
日々hibi迷mayoいi間違machigaえながらenagara立taちchi止doまってためいきさmattetameikisa
分waかってほしいよkattehoshiiyo こんなにkonnani想omoっているのにtteirunoni流nagaれゆくreyuku今日kyouのno日hiにni
君kimiのno肩kataをぎゅっとwogyutto抱daいたita 確tashiかにぎゅっとkanigyutto抱daいていたんだiteitanda
僕bokuはha見miたよtayo僕bokuはha見miたよtayo あのano懐natsuかしいkashii光hikari
何naniもmo言iわずにくれたwazunikuretaプレゼントpurezento 握nigiりしめたrishimeta小chiiさなsana指yubi
いつのitsuno日hiにもnimo胸muneのno奥okuにni あのano優yasaしいshii光hikari
僕bokuがga僕bokuのままでいられたそのnomamadeiraretasono瞬間syunkan 心kokoroがga踊odoってたんだttetanda
公園通kouendooりri 桜並木sakuranamiki すれsure違chigaうu少女syoujoたちのtachino声koeにni
微笑hohoeんだnda君kimiをwo見miたta 木漏komoれre日biにni照teらされたrasareta そのsono横顔yokogao そのsono横顔yokogao
分waかるかいkarukai? 砂sunaにni書kaいたita文字mojiもmo石ishiにni刻kizaんだnda名前namaeもmo
波namiとto風kazeにni消kiえていくからeteikukara 今ima君kimiのno手teにni触fuれたいんだretainda
分waかってほしいよkattehoshiiyo こんなにkonnani想omoっているのにtteirunoni流nagaれゆくreyuku今日kyouのno日hiにni
君kimiのno肩kataをぎゅっとwogyutto抱daいたita 確tashiかにぎゅっとkanigyutto抱daいていたんだiteitanda
僕bokuはha見miたよtayo僕bokuはha見miたよtayo 僕bokuらだけのradakeno光hikari
もうだめだとmoudamedato弱音yowaneをwo吐haいたってitatte 何度nandoでもdemo思omoいi出daすんだsunda
闇yamiのno中nakaでde時tokiをwo刻kizaむmu 針hariのno音otoにni合aわせwase
僕bokuとto君kimiがga出会deaえたそのetasono瞬間syunkan 心kokoroがga輝kagayaいたんだitanda
心kokoroがga輝kagayaいたんだitanda