古都逍遥 歌詞 都はるみ ふりがな付

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よみ：ことしょうよう

古都逍遥 歌詞

古都逍遥 歌詞

都はるみ

1994.11.21 リリース
作詞
たかたかし
作曲
弦哲也
#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(平成6年第45回)
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春爛漫はるらんまんの 嵐山あらしやま
落花らっかの雪ゆきに 踏ふみ迷まよう
旅たびにしあれば 京洛きょうらくに
君きみが眸ひとみぞ 偲しのばるる
ああ花はなも夢ゆめもかえらず
逢あいたい逢あいたい 今いまの君きみに逢あいたい

夢ゆめかまぼろしか 祇園会ぎおんえは
濁世じょくせの闇やみに 赫々かくかくと
御霊ごりょうを送おくる 大文字だいもんじ
哀あわれゆかしき 古都ことの夏なつ
ああ花はなも夢ゆめもかえらず
逢あいたい逢あいたい 今いまの君きみに逢あいたい

別離べつりは人ひとの 常つねなるを
銀漢ぎんかん冴さえて 水みず清きよく
ゆきて還かえらぬ 紅唇こうしんよ
熱あつき心こころよ 今いま何処どこ
ああ花はなも夢ゆめもかえらず
逢あいたい逢あいたい 今いまの君きみに逢あいたい
逢あいたい逢あいたい 今いまの君きみに逢あいたい
この歌詞へのご意見 みんなのレビュー（1）

古都逍遥 / 都はるみ の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/02 20:36

春爛漫の嵐山、落下の花に踏み迷う、旅にし有れば京洛に、君が眸ぞしのばるる、あゝ花も夢も帰らず、逢いたい逢いたい今の君に・・京洛に偲ぶ眸のゆかしさに思いは巡る在りし日を・・別れは人の常なるを銀漢冴えて水清く行きて帰らぬ紅唇よ熱き心よ今何処、あゝ花も夢も帰らず、逢いたい逢いたい今の君に・・人の世の理とそれに逆抗する愛の心、最近のはるみさんはこの歌を歌い切っているそして何よりも歌のテクニックが冴えわたっている・・聞き惚れてしまう・・

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曲名：古都逍遥 歌手：都はるみ