時は唄う 歌詞 淡谷のり子 ふりがな付

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時は唄う 歌詞

時は唄う 歌詞

淡谷のり子

2012.11.7 リリース
作詞
有馬三恵子
作曲
川口真
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おろかしくても おんなわたしには
いつもこいしかないの……

かなしみを手紙てがみのように
ひろげてみる夜更よふ
どのおももみんな
わるくはないものよ
あなたの気持きもちがさめたわけも
いまならおもいあたる
そうよ
わたしらしくないこい
月日つきひかぜにかえてくれるの
さびしさをこおりって
グラスをあげましょう
ぬふりをしてる
あなたの面影おもかげへ……
何度なんどあいしてきてるくせに
わかぎわ いつも駄目だめ

だけど
かぞえきれぬかげりさえ
月日つきひうたにかえてくれるの

そうよ
わたしらしくないこい
月日つきひかぜにかえてくれるの

時は唄う / 淡谷のり子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/06 04:25

有馬美恵子作詞、川口真作曲の歌である・・こういう歌は淡谷の特質が出て居る唄ともいえる、恋に恋い焦がれていながら、ある意味恋せない女という言う意味である・・二人の女が虚無的に合体しているのが淡谷である・・愛したことも、そしてそれが破れた意味も知っている女である・・彼女は少なくともこの歌の主人公のような生き方はしていない、しかしもう一人の淡谷が切なくも歌い、人の心を捉えるのである・・

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曲名:時は唄う 歌手:淡谷のり子