罪つみを承知しょうちの 恋こいだけど
ついてゆきたい どこまでも
あなたひとりが 好すきだから
命いのち尽つくすわ 灰はいになるまで
螢ほたる… 螢ほたる… 炎ひの螢ほたる 紅あか々あかと
髪かみも乱みだれて 闇やみに飛とぶ
月つきの雫しずくを あびる夜よは
あつい涙なみだが こみあげる
左ひだりきき腕うで 夢ゆめん中なか
憎にくい恋こいしい 離はなれられない
螢ほたる… 螢ほたる… 炎ひの螢ほたる ぐらぐらと
体からだ焦こがして 恋こいに飛とぶ
さだめ恨うらんで 修羅しゅらの果はて
もしも心こころが 変かわるなら
あなた私わたしを 炎ひの川かわへ
投なげて下ください 身みも世よも捨すてる
螢ほたる… 螢ほたる… 炎ひの螢ほたる めらめらと
燃もえる情念おもいが 明日あすに飛とぶ
罪tsumiをwo承知syouchiのno 恋koiだけどdakedo
ついてゆきたいtsuiteyukitai どこまでもdokomademo
あなたひとりがanatahitoriga 好suきだからkidakara
命inochi尽tsuくすわkusuwa 灰haiになるまでninarumade
螢hotaru… 螢hotaru… 炎hiのno螢hotaru 紅aka々akaとto
髪kamiもmo乱midaれてrete 闇yamiにni飛toぶbu
月tsukiのno雫shizukuをwo あびるabiru夜yoはha
あついatsui涙namidaがga こみあげるkomiageru
左hidariききkiki腕ude 夢yumeんn中naka
憎nikuいi恋koiしいshii 離hanaれられないrerarenai
螢hotaru… 螢hotaru… 炎hiのno螢hotaru ぐらぐらとguragurato
体karada焦kogaしてshite 恋koiにni飛toぶbu
さだめsadame恨uraんでnde 修羅syuraのno果haてte
もしもmoshimo心kokoroがga 変kawaるならrunara
あなたanata私watashiをwo 炎hiのno川kawaへhe
投naげてgete下kudaさいsai 身miもmo世yoもmo捨suてるteru
螢hotaru… 螢hotaru… 炎hiのno螢hotaru めらめらとmeramerato
燃moえるeru情念omoiがga 明日asuにni飛toぶbu