いつも 行いき場ばのない想おもいを
抱かかえ遠とおくを 睨にらみつけていた
ずっと 伝つたえたかった言葉ことば
今いまなら少すこしは・・そんな気きがした
焼やけつく 太陽たいようが 息いきを潜ひそめだす
季節きせつは 深々しんしんと 廻まわり続つづける
遠とおく遠とおく離はなれた 世界せかいの果はてに居いても
きっときっとわかるから 心配しんぱいしないでね
目めに映うつる景色けしきは それぞれ違ちがうけれど
心こころの目めはいつだって 繋つながってるんだよ
淡あわく 暮くれてゆく街まちの中なか
変かわりゆく色いろに 心こころ重かさねた
別わかれ それは出会であった証あかし
今いまなら少すこしは・・そんな気きがした
琥珀こはくに 染そまる月つき 闇夜やみよを照てらした
笑顔えがおも 同おなじ様ように 光ひかりをくれた
たとえ道みちに迷まよって 立たちすくんだとしても
思おもい出だして遠とおい日ひに 話はなした夢ゆめを
巡めぐり巡めぐる日々ひびは それぞれ違ちがうけれど
心こころの根ねはいつだって 繋つながってるんだよ
遠とおく遠とおく離はなれた 世界せかいの果はてに居いても
きっときっとわかるから 心配しんぱいしないでね
あなたがくれた全部ぜんぶ いらないものなんてなかった
溢あふれ出だした想おもいを 明日あすへ紡つむぐよ
いつもitsumo 行iきki場baのないnonai想omoいをiwo
抱kakaえe遠tooくをkuwo 睨niraみつけていたmitsuketeita
ずっとzutto 伝tsutaえたかったetakatta言葉kotoba
今imaならnara少sukoしはshiha・・そんなsonna気kiがしたgashita
焼yaけつくketsuku 太陽taiyouがga 息ikiをwo潜hisoめだすmedasu
季節kisetsuはha 深々shinshinとto 廻mawaりri続tsuduけるkeru
遠tooくku遠tooくku離hanaれたreta 世界sekaiのno果haてにteni居iてもtemo
きっときっとわかるからkittokittowakarukara 心配shinpaiしないでねshinaidene
目meにni映utsuるru景色keshikiはha それぞれsorezore違chigaうけれどukeredo
心kokoroのno目meはいつだってhaitsudatte 繋tsunaがってるんだよgatterundayo
淡awaくku 暮kuれてゆくreteyuku街machiのno中naka
変kaわりゆくwariyuku色iroにni 心kokoro重kasaねたneta
別wakaれre それはsoreha出会deaったtta証akashi
今imaならnara少sukoしはshiha・・そんなsonna気kiがしたgashita
琥珀kohakuにni 染soまるmaru月tsuki 闇夜yamiyoをwo照teらしたrashita
笑顔egaoもmo 同onaじji様youにni 光hikariをくれたwokureta
たとえtatoe道michiにni迷mayoってtte 立taちすくんだとしてもchisukundatoshitemo
思omoいi出daしてshite遠tooいi日hiにni 話hanaしたshita夢yumeをwo
巡meguりri巡meguるru日々hibiはha それぞれsorezore違chigaうけれどukeredo
心kokoroのno根neはいつだってhaitsudatte 繋tsunaがってるんだよgatterundayo
遠tooくku遠tooくku離hanaれたreta 世界sekaiのno果haてにteni居iてもtemo
きっときっとわかるからkittokittowakarukara 心配shinpaiしないでねshinaidene
あなたがくれたanatagakureta全部zenbu いらないものなんてなかったiranaimononantenakatta
溢afuれre出daしたshita想omoいをiwo 明日asuへhe紡tsumuぐよguyo