ねぇ君きみはこの僕ぼくの モノクロの世界せかい
色付いろづけてくれた 人間にんげんにしてくれた
これがきっとそう 恋こいというやつだ
昔むかし絵本えほんで読よんだなぁ
あぁ御伽おとぎ噺ばなしでは 靴くつを落おとしたり
声こえを無なくしたり 毒どく林檎りんごを食たべたり
何度なんども何度なんども 谷底たにぞこに堕おちて
最後さいごはhappyなend
なら僕ぼくが僕ぼくも僕ぼくだって出来できるよね
同おなじ様ように君きみをhappyに出来できるよね
君きみがあの時とき僕ぼくにくれた眩まぶしいモノをあげるよ
手てを出だして
じっくり愛情あいじょうかけて傷付きずつけて
出来上できあがった極上ごくじょうのキス
痺しびれる様ように甘あまいんだ
グズグズに溶とけ合あっていたいだけ
僕ぼくだけを選えらび取とってくれるなら
痛いたい事ことはしないから
今いまここで さぁ選えらんでよ
僕ぼくの名前なまえを呼よんで
ねぇどうして泣なくのさ 僕ぼくはこんなにも
ドキドキするのに 物足ものたりないのかい
沢山たくさんあげるよ だから側そばに来きて
最期さいごは笑わらってみせて
ほら僕ぼくが僕ぼくも僕ぼくだって出来できたよね
同おなじ様ように君きみをhappyに出来できたよね
逃にげ出だそうとする君きみの身体からだと心こころを捩ねじ伏ふせて
離はなさない
じっくり愛情あいじょうかけて傷付きずつけて
出来上できあがった極上ごくじょうのキス
震ふるえる君きみの唇くちびる
誰だれかの名前なまえを呼よんだ
何なにでどうしてなんてもう君きみには響ひびかないのさ
知しらない誰だれかが君きみを連つれ去さってしまったから
僕ぼくは只ただの道化どうけ師しさ
君きみの王子様おうじさまにはなれなかった
じっくり愛情あいじょうかけて傷付きずつけて
出来上できあがった極上ごくじょうのキス
痺しびれる様ように甘あまいんだ
グズグズに溶とけ合あって痛いたいだけ
僕ぼくだけを選えらび取とってくれるなら
もう何なにも要いらないから
今いまここで さぁ選えらんでよ
僕ぼくの名前なまえを呼よんで
僕ぼくの名前なまえを呼よんで
ねぇnee君kimiはこのhakono僕bokuのno モノクロmonokuroのno世界sekai
色付iroduけてくれたketekureta 人間ningenにしてくれたnishitekureta
これがきっとそうkoregakittosou 恋koiというやつだtoiuyatsuda
昔mukashi絵本ehonでde読yoんだなぁndanaa
あぁaa御伽otogi噺banashiではdeha 靴kutsuをwo落oとしたりtoshitari
声koeをwo無naくしたりkushitari 毒doku林檎ringoをwo食taべたりbetari
何度nandoもmo何度nandoもmo 谷底tanizokoにni堕oちてchite
最後saigoはhahappyなnaend
ならnara僕bokuがga僕bokuもmo僕bokuだってdatte出来dekiるよねruyone
同onaじji様youにni君kimiをwohappyにni出来dekiるよねruyone
君kimiがあのgaano時toki僕bokuにくれたnikureta眩mabuしいshiiモノmonoをあげるよwoageruyo
手teをwo出daしてshite
じっくりjikkuri愛情aijouかけてkakete傷付kizutsuけてkete
出来上dekiaがったgatta極上gokujouのnoキスkisu
痺shibiれるreru様youにni甘amaいんだinda
グズグズguzuguzuにni溶toけke合aっていたいだけtteitaidake
僕bokuだけをdakewo選eraびbi取toってくれるならttekurerunara
痛itaいi事kotoはしないからhashinaikara
今imaここでkokode さぁsaa選eraんでよndeyo
僕bokuのno名前namaeをwo呼yoんでnde
ねぇどうしてneedoushite泣naくのさkunosa 僕bokuはこんなにもhakonnanimo
ドキドキdokidokiするのにsurunoni 物足monotaりないのかいrinainokai
沢山takusanあげるよageruyo だからdakara側sobaにni来kiてte
最期saigoはha笑waraってみせてttemisete
ほらhora僕bokuがga僕bokuもmo僕bokuだってdatte出来dekiたよねtayone
同onaじji様youにni君kimiをwohappyにni出来dekiたよねtayone
逃niげge出daそうとするsoutosuru君kimiのno身体karadaとto心kokoroをwo捩neじji伏fuせてsete
離hanaさないsanai
じっくりjikkuri愛情aijouかけてkakete傷付kizutsuけてkete
出来上dekiaがったgatta極上gokujouのnoキスkisu
震furuえるeru君kimiのno唇kuchibiru
誰dareかのkano名前namaeをwo呼yoんだnda
何naniでどうしてなんてもうdedoushitenantemou君kimiにはniha響hibiかないのさkanainosa
知shiらないranai誰dareかがkaga君kimiをwo連tsuれre去saってしまったからtteshimattakara
僕bokuはha只tadaのno道化douke師shiさsa
君kimiのno王子様oujisamaにはなれなかったnihanarenakatta
じっくりjikkuri愛情aijouかけてkakete傷付kizutsuけてkete
出来上dekiaがったgatta極上gokujouのnoキスkisu
痺shibiれるreru様youにni甘amaいんだinda
グズグズguzuguzuにni溶toけke合aってtte痛itaいだけidake
僕bokuだけをdakewo選eraびbi取toってくれるならttekurerunara
もうmou何naniもmo要iらないからranaikara
今imaここでkokode さぁsaa選eraんでよndeyo
僕bokuのno名前namaeをwo呼yoんでnde
僕bokuのno名前namaeをwo呼yoんでnde