変かわりゆく時代じだいにまだ戸惑とまどう毎日まいにち
本当ほんとうの自分じぶんは今いまの俺おれだろうか
戦場せんじょうに赴おもむく 週末しゅうまつもまた戦士せんし
熱あつき仲間なかまは皆みな 新あらたな道みち選えらぶ
俺おれは後悔こうかいしないで行いけるか
何なにもしないで眺ながめてるだけじゃ
正解せいかいはないぜ
手ての中なかにあるはずの幸しあわせは
両りょうの手てを離はなしたとき
すぐに逃にげ出だしてしまうだろう
手ての中なかにまだ残のこる情熱じょうねつは
耐たえ忍しのぶこの背中せなかを輝かがやかせてくれるかい
枯かれ果はてて見みえるか
映うつり込こんだ自分じぶんを
受うけ入いれられぬまま
今日きょうも夜よるが明あける
蛍ほたるのように漂ただよう夜光虫やこうちゅう
明あかるみにまた己おのれの光ひかり
飲のみ込こまれていく
手ての中なかに閉とじ込こめた幸しあわせは
両りょうの手てを離はなしたとき
息いきをしてそこに居いるか
手ての中なかにまだ残のこる情熱じょうねつは
頼たよりなくされど強つよく
小ちいさく輝かがやいてる
嗚呼ああ 今いま 呼吸こきゅうを
ひとつするたびに
嗚呼ああ 命いのち短みじかし 燃もやしていけ
手ての中なかにあるはずの幸しあわせが
音おともなく流ながれ落おちて
幻まぼろしと違たがわぬ時とき
手ての中なかにあるはずの情熱じょうねつは
耐たえ忍しのぶその背中せなかを輝かがやかせてくれるかい
変kaわりゆくwariyuku時代jidaiにまだnimada戸惑tomadoうu毎日mainichi
本当hontouのno自分jibunはha今imaのno俺oreだろうかdarouka
戦場senjouにni赴omomuくku 週末syuumatsuもまたmomata戦士senshi
熱atsuきki仲間nakamaはha皆mina 新araたなtana道michi選eraぶbu
俺oreはha後悔koukaiしないでshinaide行iけるかkeruka
何naniもしないでmoshinaide眺nagaめてるだけじゃmeterudakeja
正解seikaiはないぜhanaize
手teのno中nakaにあるはずのniaruhazuno幸shiawaせはseha
両ryouのno手teをwo離hanaしたときshitatoki
すぐにsuguni逃niげge出daしてしまうだろうshiteshimaudarou
手teのno中nakaにまだnimada残nokoるru情熱jounetsuはha
耐taえe忍shinoぶこのbukono背中senakaをwo輝kagayaかせてくれるかいkasetekurerukai
枯kaれre果haててtete見miえるかeruka
映utsuりri込koんだnda自分jibunをwo
受uけke入iれられぬままrerarenumama
今日kyouもmo夜yoruがga明aけるkeru
蛍hotaruのようにnoyouni漂tadayoうu夜光虫yakouchuu
明akaるみにまたruminimata己onoreのno光hikari
飲noみmi込koまれていくmareteiku
手teのno中nakaにni閉toじji込koめたmeta幸shiawaせはseha
両ryouのno手teをwo離hanaしたときshitatoki
息ikiをしてそこにwoshitesokoni居iるかruka
手teのno中nakaにまだnimada残nokoるru情熱jounetsuはha
頼tayoりなくされどrinakusaredo強tsuyoくku
小chiiさくsaku輝kagayaいてるiteru
嗚呼aa 今ima 呼吸kokyuuをwo
ひとつするたびにhitotsusurutabini
嗚呼aa 命inochi短mijikaしshi 燃moやしていけyashiteike
手teのno中nakaにあるはずのniaruhazuno幸shiawaせがsega
音otoもなくmonaku流nagaれre落oちてchite
幻maboroshiとto違tagaわぬwanu時toki
手teのno中nakaにあるはずのniaruhazuno情熱jounetsuはha
耐taえe忍shinoぶそのbusono背中senakaをwo輝kagayaかせてくれるかいkasetekurerukai