たたかわないらいおん 歌詞 リーガルリリー ふりがな付

雨あめと太陽たいようが落おちてきた頃ころにさした。
傘かさの中なか、体温たいおんが2人ふたりを守まもった。

君きみが猫背ねこぜなのは、耳みみをそば立たてるから。
僕ぼくは背伸せのびやめて、君きみのそばにいたい。

たたかわない君きみは銃口じゅうこうを塞ふさいだ。
迷まよわない。迷まよわない。
唇くちびるひとつのメッセージ信しんじて、
空そらに願ねがいました。

言葉ことばの銃弾じゅうだん。
落おちてきた頃ころに泣ないた。
目めの前まえの暗くらがりは1人ひとりで守まもるんだ。

君きみは目めを見開みひらく。視界しかいが動うごき出だす。
本当ほんとうに見みたいのは、映画えいがじゃなかったよ。

たたかわない君きみが飲のみ込こんだ話はなしの。
戻もどらない。戻もどらない。
後悔こうかいひとつのメッセージ信しんじて、
涙なみだ落おとしました。

明日あしたは晴はれるかな
今日きょうも僕ぼくは願ねがうから