先天せんてんの勘かんに沿そってボクはゆく
きっと知しっていた運命うんめいの渦うずの中なかを
海うみへ行いったまま帰かえってこないや 猫ねこの唄声うたごえと潮騒しおさいの記憶きおく
「守まもらせてくれよ一度いちどくらい」一度いちどくらい
奪うばい、なお奪うばい合あう
また、はっきりと、いのちを
「バイバイ」待まって お願ねがい
意味いみがないな 君きみが居いないと
そんな夏なつだけが残のこっていく
キリがねぇな 悲かなしみは叩たたき割わるたび増ふえていく
先天せんてんの勘かんに酔よって彼女かのじょはゆく
そっと切きっていた運命うんめいの筒つつの中なかを
風かぜに乗のって消きえるメロディと砂すなのビート
ミドリガメのボクは走はしれない
意味いみがないな 君きみが居いないと
そんな夏なつばかり過すぎていく
キリがねぇぜ 優やさしさに出会であうたび影かげは伸のびてしまう
抗あらがいながら あやかりながら
何なん巡じゅん目めかの死期しきを彩いろどる溜ため息いき
「守まもらせてくれよ一度いちどくらい」
ねぇ、きこえているかい?
意味いみがないか こんな歌うたには
伝つたえられていない事ことばっかだ
たましいごと愛あいしていたんだ
嘘うそではないよ そうでもないかな
もう行いかなくちゃ、バイバイ
先天sentenのno勘kanにni沿soってtteボクbokuはゆくhayuku
きっとkitto知shiっていたtteita運命unmeiのno渦uzuのno中nakaをwo
海umiへhe行iったままttamama帰kaeってこないやttekonaiya 猫nekoのno唄声utagoeとto潮騒shiosaiのno記憶kioku
「守mamoらせてくれよrasetekureyo一度ichidoくらいkurai」一度ichidoくらいkurai
奪ubaいi、なおnao奪ubaいi合aうu
またmata、はっきりとhakkirito、いのちをinochiwo
「バイバイbaibai」待maってtte おo願negaいi
意味imiがないなganaina 君kimiがga居iないとnaito
そんなsonna夏natsuだけがdakega残nokoっていくtteiku
キリkiriがねぇなganeena 悲kanaしみはshimiha叩tataきki割waるたびrutabi増fuえていくeteiku
先天sentenのno勘kanにni酔yoってtte彼女kanojoはゆくhayuku
そっとsotto切kiっていたtteita運命unmeiのno筒tsutsuのno中nakaをwo
風kazeにni乗noってtte消kiえるeruメロディmerodiとto砂sunaのnoビbiートto
ミドリガメmidorigameのnoボクbokuはha走hashiれないrenai
意味imiがないなganaina 君kimiがga居iないとnaito
そんなsonna夏natsuばかりbakari過suぎていくgiteiku
キリkiriがねぇぜganeeze 優yasaしさにshisani出会deaうたびutabi影kageはha伸noびてしまうbiteshimau
抗aragaいながらinagara あやかりながらayakarinagara
何nan巡jun目meかのkano死期shikiをwo彩irodoるru溜taめme息iki
「守mamoらせてくれよrasetekureyo一度ichidoくらいkurai」
ねぇnee、きこえているかいkikoeteirukai?
意味imiがないかganaika こんなkonna歌utaにはniha
伝tsutaえられていないerareteinai事kotoばっかだbakkada
たましいごとtamashiigoto愛aiしていたんだshiteitanda
嘘usoではないよdehanaiyo そうでもないかなsoudemonaikana
もうmou行iかなくちゃkanakucha、バイバイbaibai