よみ:あお
青 歌詞
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BLUE ENCOUNT
- 2022.6.5 リリース
- 作詞
- 田邊駿一
- 作曲
- 田邊駿一
友情
感動
恋愛
元気
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そうだ
青あおに染そまれ
青あおを宿やどせ
青あおに挑いどめ
正ただしさなんて 間違まちがいなんて
人ひとの数かずだけ在あって
それらのスキマ 歩あるきまわって
なんか疲つかれた
信しんじるよりも疑うたがうほうが楽らくになってる
これが描えがいてた将来ゴールか
あの時とき捨すてたもうひとつの未来みらいをもし選えらんでいたら…
傷きずつくほどそう思おもってしまってさ
そのたびそっちの未来みらいから
誰だれかさんに似にた声こえが怒鳴どなる
「今いまをもっと愛あいしてやれよ」
史上しじょう最低さいていだった日々ひびを越こえて
最大さいだいだった危機ききを越こえて
僕ぼくたちは『生いきる』を重かさねる
最高さいこう!なんて言いえなくたって
一切合切いっさいがっさい巻まき込こんで
明日あしたこそ今日きょうより笑わらえるように
青あおに染そまれ
青あおを宿やどせ
青あおに挑いどめ
「下向したむくなって
大事だいじなモノは前まえにしかない」
偉えらそうな輩やから しのごの言いうが
そんなのは嘘うそ
うつむかないと
雨あまあがりの水みずたまりに浮うかぶ
朝陽あさひの強つよさに気付きづけない
最短さいたんばっか気きになって
殺気立さっきだって嫌いやになって
僕ぼくたちは自分じぶんを忘わすれる
最後さいごなんて決きめんなって
小ちいさいダサいきっかけ
それも立派りっぱな糧かて
<白しろ>い目め向むけてくるやつ
腹はら<黒くろ>いやつ
真まっ<赤か>な嘘うそつくやつ
色いろんなやつが僕ぼくたちを
塗ぬりつぶそうとするけど
心こころのすみっこの<透明とうめい>は
もう誰だれにも渡わたすなよ
史上しじょう最低さいていだった日々ひびを越こえて
最大さいだいだった危機ききを越こえて
僕ぼくたちは「生いきる」を重かさねる
最愛さいあいなんだ現状じんせいは
だってちゃんと戦たたかったその先さきで
あなたと出会であえたから
離はなれたって
はぐれないように
ずっとここで待まってる
だから
青あおに染そまれ
青あおを宿やどせ
あなたらしく
青あおに挑いどめ
青あおに染そまれ
青あおを宿やどせ
青あおに挑いどめ
正ただしさなんて 間違まちがいなんて
人ひとの数かずだけ在あって
それらのスキマ 歩あるきまわって
なんか疲つかれた
信しんじるよりも疑うたがうほうが楽らくになってる
これが描えがいてた将来ゴールか
あの時とき捨すてたもうひとつの未来みらいをもし選えらんでいたら…
傷きずつくほどそう思おもってしまってさ
そのたびそっちの未来みらいから
誰だれかさんに似にた声こえが怒鳴どなる
「今いまをもっと愛あいしてやれよ」
史上しじょう最低さいていだった日々ひびを越こえて
最大さいだいだった危機ききを越こえて
僕ぼくたちは『生いきる』を重かさねる
最高さいこう!なんて言いえなくたって
一切合切いっさいがっさい巻まき込こんで
明日あしたこそ今日きょうより笑わらえるように
青あおに染そまれ
青あおを宿やどせ
青あおに挑いどめ
「下向したむくなって
大事だいじなモノは前まえにしかない」
偉えらそうな輩やから しのごの言いうが
そんなのは嘘うそ
うつむかないと
雨あまあがりの水みずたまりに浮うかぶ
朝陽あさひの強つよさに気付きづけない
最短さいたんばっか気きになって
殺気立さっきだって嫌いやになって
僕ぼくたちは自分じぶんを忘わすれる
最後さいごなんて決きめんなって
小ちいさいダサいきっかけ
それも立派りっぱな糧かて
<白しろ>い目め向むけてくるやつ
腹はら<黒くろ>いやつ
真まっ<赤か>な嘘うそつくやつ
色いろんなやつが僕ぼくたちを
塗ぬりつぶそうとするけど
心こころのすみっこの<透明とうめい>は
もう誰だれにも渡わたすなよ
史上しじょう最低さいていだった日々ひびを越こえて
最大さいだいだった危機ききを越こえて
僕ぼくたちは「生いきる」を重かさねる
最愛さいあいなんだ現状じんせいは
だってちゃんと戦たたかったその先さきで
あなたと出会であえたから
離はなれたって
はぐれないように
ずっとここで待まってる
だから
青あおに染そまれ
青あおを宿やどせ
あなたらしく
青あおに挑いどめ