写真しゃしんの中なか 微笑ほほえんでる若わかい髪かみの君きみの顔かおは
今いまにもすぐ手てが届とどきそうなぐらいで
ただ 優やさしすぎて遠とおいよ
どんな夢見ゆめみていたんだろう
どんな青春せいしゅんを過すごしたんだろう
そんなこと 何なにひとつ残のこさないで
記憶きおくの中なか こっちを見みてる陽ひだまりの君きみの顔かおは
ほんの少すこしだけ寂さびしそうに笑わらって
ただ 静しずかすぎて遠とおいよ
どんな理想りそう持もってたんだろう
どんな革命かくめいに敗やぶれたんだろう
信しんじたこと 挫くじけたこと 残のこさないで
布団ぶとんの中なか 黙だまったまま旅たびに出でた君きみの顔かおは
眠ねむるように いや 夜明よあけの海うみのように
ただ 冷つめたすぎて遠とおいよ
もう一度いちど会あえたって
どんな話はなしもできないよな
くもり空そらと背骨せぼねの匂におい それだけで
写真syashinのno中naka 微笑hohoeんでるnderu若wakaいi髪kamiのno君kimiのno顔kaoはha
今imaにもすぐnimosugu手teがga届todoきそうなぐらいでkisounaguraide
ただtada 優yasaしすぎてshisugite遠tooいよiyo
どんなdonna夢見yumemiていたんだろうteitandarou
どんなdonna青春seisyunをwo過suごしたんだろうgoshitandarou
そんなことsonnakoto 何naniひとつhitotsu残nokoさないでsanaide
記憶kiokuのno中naka こっちをkotchiwo見miてるteru陽hiだまりのdamarino君kimiのno顔kaoはha
ほんのhonno少sukoしだけshidake寂sabiしそうにshisouni笑waraってtte
ただtada 静shizuかすぎてkasugite遠tooいよiyo
どんなdonna理想risou持moってたんだろうttetandarou
どんなdonna革命kakumeiにni敗yabuれたんだろうretandarou
信shinじたことjitakoto 挫kujiけたことketakoto 残nokoさないでsanaide
布団butonのno中naka 黙damaったままttamama旅tabiにni出deたta君kimiのno顔kaoはha
眠nemuるようにruyouni いやiya 夜明yoaけのkeno海umiのようにnoyouni
ただtada 冷tsumeたすぎてtasugite遠tooいよiyo
もうmou一度ichido会aえたってetatte
どんなdonna話hanashiもできないよなmodekinaiyona
くもりkumori空soraとto背骨seboneのno匂nioいi それだけでsoredakede