泣なかないと決きめていた
ずっと分わかっていたんだ
離はなれるときが来くると
思おもい出でが僕ぼくの心こころに
寂さびしさを幾いくつも運はこんでくるんだ
いい加減かげん飽あきたはずの
戯たわけたやり取とりさえ
今更いまさらちょっと恋こいしくなる
まるで最後さいごを忘わすれたように
いつも通どおり笑わらうほうが
よく似合にあってる
僕ぼくらはただ探さがし続つづけてた
誰だれでもない唯一ゆいいつの自分じぶんを
それは昼間ひるまに浮うかぶ星ほしのように
見みえなくてもそこにあるもの
始はじめから僕ぼくら持もっている
かけがえないもの
磨みがいていくその先さきでいつか
きっと見みつかる
繰くり返かえし覚おぼえた歌うたが
染しみ込こんだメロディーが
身体中からだじゅうを巡めぐってく
ひとつ残のこらず焼やき付つけるよ
代かわりのない
僕ぼくの帰かえる場所ばしょを
時ときに傷きずつき
癒いえない心こころを持もち寄よっては
朝あさが来くるまで語かたり明あかした
少すこしだけ軽かるくなった身体からだに
希望きぼうを注そそいで
また何度なんどでも追おいかけたね
今夜こんや僕ぼくはここを発たつ
積つもる寂さびしさを背せにして
全部ぜんぶ言葉ことばにしなくたって
頷うなずく君きみを見みれば分わかる
これまでの時間じかんが
僕ぼくらに与あたえた光ひかりは
誰だれにも遮さえぎれやしないよね
きっと大丈夫だいじょうぶ
始はじまりは独ひとりぼっちだった
そしてまた今日きょう一人ひとり歩あるいていく
でも背負せおった荷物にもつの中なかに
宝石ほうせきのような日々ひびが詰つまってる
もう孤独こどくじゃない
この胸むねを灯ともし続つづける光ひかりが
紛まぎれもなくそれは君きみだ
いつまでもずっと
泣naかないとkanaito決kiめていたmeteita
ずっとzutto分waかっていたんだkatteitanda
離hanaれるときがrerutokiga来kuるとruto
思omoいi出deがga僕bokuのno心kokoroにni
寂sabiしさをshisawo幾ikuつもtsumo運hakoんでくるんだndekurunda
いいii加減kagen飽aきたはずのkitahazuno
戯tawaけたやりketayari取toりさえrisae
今更imasaraちょっとchotto恋koiしくなるshikunaru
まるでmarude最後saigoをwo忘wasuれたようにretayouni
いつもitsumo通dooりri笑waraうほうがuhouga
よくyoku似合niaってるtteru
僕bokuらはただrahatada探sagaしshi続tsuduけてたketeta
誰dareでもないdemonai唯一yuiitsuのno自分jibunをwo
それはsoreha昼間hirumaにni浮uかぶkabu星hoshiのようにnoyouni
見miえなくてもそこにあるものenakutemosokoniarumono
始hajiめからmekara僕bokuらra持moっているtteiru
かけがえないものkakegaenaimono
磨migaいていくそのiteikusono先sakiでいつかdeitsuka
きっとkitto見miつかるtsukaru
繰kuりri返kaeしshi覚oboえたeta歌utaがga
染shiみmi込koんだndaメロディmerodiーがga
身体中karadajuuをwo巡meguってくtteku
ひとつhitotsu残nokoらずrazu焼yaきki付tsuけるよkeruyo
代kaわりのないwarinonai
僕bokuのno帰kaeるru場所basyoをwo
時tokiにni傷kizuつきtsuki
癒iえないenai心kokoroをwo持moちchi寄yoってはtteha
朝asaがga来kuるまでrumade語kataりri明aかしたkashita
少sukoしだけshidake軽karuくなったkunatta身体karadaにni
希望kibouをwo注sosoいでide
またmata何度nandoでもdemo追oいかけたねikaketane
今夜konya僕bokuはここをhakokowo発taつtsu
積tsuもるmoru寂sabiしさをshisawo背seにしてnishite
全部zenbu言葉kotobaにしなくたってnishinakutatte
頷unazuくku君kimiをwo見miればreba分waかるkaru
これまでのkoremadeno時間jikanがga
僕bokuらにrani与ataえたeta光hikariはha
誰dareにもnimo遮saegiれやしないよねreyashinaiyone
きっとkitto大丈夫daijoubu
始hajiまりはmariha独hitoりぼっちだったribotchidatta
そしてまたsoshitemata今日kyou一人hitori歩aruいていくiteiku
でもdemo背負seoったtta荷物nimotsuのno中nakaにni
宝石housekiのようなnoyouna日々hibiがga詰tsuまってるmatteru
もうmou孤独kodokuじゃないjanai
このkono胸muneをwo灯tomoしshi続tsuduけるkeru光hikariがga
紛magiれもなくそれはremonakusoreha君kimiだda
いつまでもずっとitsumademozutto