高たかくそびえ立たつ夏雲なつぐもの様ように 胸むねの高たかまり抑おさえきれずに
私わたしを導みちびく新あらたな世界せかいがほら 背中せなかを押おすのを感かんじた
叶かないそうもなかった夢ゆめや 諦あきらめそうになった日々ひびを
変かえて行おこなけると信しんじてた あの日ひの鼓動こどう 手繰たぐり寄よせて
いくつもの煌きらめき この手てに溢あふれそうなくらい
温ぬくもりはここに 消きえない
いつかみたいにまた その笑顔えがおに出逢であえたなら
「終おわり」じゃない 「始はじまり」がきっと待まっている
風かぜ向むきが変かわる 影かげが伸のびてゆく
「もうそろそろ行いこう」って声こえがする
昨日きのうまで見みてた今日きょうの私わたしが明日あしたの世界せかいをちゃんと見みつめてる
あの頃ころには無なかったことも 今いまはどれも大事だいじなこと
つまづきそうになったらまた この場所ばしょまで戻もどってもいい
いくつもの煌きらめき 抱だきしめたこの手てを空そらに
温ぬくもりはいつも 消きえない
いつかまた何処どこかで 君きみに逢むかえる日ひが来くるまで
「終おわり」じゃなく 「始はじまり」を紡つむいでく
まぶたを閉とじればすぐ思おもい出だす 何なによりもかけがえのないストーリー
忘わすれはしない ねぇいつだって そばにいるよ
いくつもの煌きらめき この手てに溢あふれそうなくらい
温ぬくもりはここに 消けさない
いつかみたいにまた その笑顔えがおに出逢であえたなら
「終おわり」じゃない 「始はじまり」に替かえる
いつかまた何処どこかで 君きみに逢むかえる日ひが来くるまで
「終おわり」じゃなく 「始はじまり」をずっと重かさねてく
高takaくそびえkusobie立taつtsu夏雲natsugumoのno様youにni 胸muneのno高takaまりmari抑osaえきれずにekirezuni
私watashiをwo導michibiくku新araたなtana世界sekaiがほらgahora 背中senakaをwo押oすのをsunowo感kanじたjita
叶kanaいそうもなかったisoumonakatta夢yumeやya 諦akiraめそうになったmesouninatta日々hibiをwo
変kaえてete行okonaけるとkeruto信shinじてたjiteta あのano日hiのno鼓動kodou 手繰taguりri寄yoせてsete
いくつものikutsumono煌kiraめきmeki このkono手teにni溢afuれそうなくらいresounakurai
温nukuもりはここにmorihakokoni 消kiえないenai
いつかみたいにまたitsukamitainimata そのsono笑顔egaoにni出逢deaえたならetanara
「終oわりwari」じゃないjanai 「始hajiまりmari」がきっとgakitto待maっているtteiru
風kaze向muきがkiga変kaわるwaru 影kageがga伸noびてゆくbiteyuku
「もうそろそろmousorosoro行iこうkou」ってtte声koeがするgasuru
昨日kinouまでmade見miてたteta今日kyouのno私watashiがga明日ashitaのno世界sekaiをちゃんとwochanto見miつめてるtsumeteru
あのano頃koroにはniha無naかったこともkattakotomo 今imaはどれもhadoremo大事daijiなことnakoto
つまづきそうになったらまたtsumadukisouninattaramata このkono場所basyoまでmade戻modoってもいいttemoii
いくつものikutsumono煌kiraめきmeki 抱daきしめたこのkishimetakono手teをwo空soraにni
温nukuもりはいつもmorihaitsumo 消kiえないenai
いつかまたitsukamata何処dokoかでkade 君kimiにni逢mukaえるeru日hiがga来kuるまでrumade
「終oわりwari」じゃなくjanaku 「始hajiまりmari」をwo紡tsumuいでくideku
まぶたをmabutawo閉toじればすぐjirebasugu思omoいi出daすsu 何naniよりもかけがえのないyorimokakegaenonaiストsutoーリriー
忘wasuれはしないrehashinai ねぇいつだってneeitsudatte そばにいるよsobaniiruyo
いくつものikutsumono煌kiraめきmeki このkono手teにni溢afuれそうなくらいresounakurai
温nukuもりはここにmorihakokoni 消keさないsanai
いつかみたいにまたitsukamitainimata そのsono笑顔egaoにni出逢deaえたならetanara
「終oわりwari」じゃないjanai 「始hajiまりmari」にni替kaえるeru
いつかまたitsukamata何処dokoかでkade 君kimiにni逢mukaえるeru日hiがga来kuるまでrumade
「終oわりwari」じゃなくjanaku 「始hajiまりmari」をずっとwozutto重kasaねてくneteku