何気なにげなくいつも呼よんでいた
名前なまえを初はじめて書かいて
尚更なおさら愛いとしく感かんじた
そんな君きみへ贈おくるレター
でも君きみの心こころは私わたしを向むいてない
想おもいを寄よせている人ひとがいると分わかっている
まっさらな便箋びんせんを
溢あふれ出だす想おもいで埋うめていく
身勝手みがってに飛とび込こんで
君きみの心こころを連つれされたら
なんて出来できるはずないか
まるで何なにもかも違ちがう
生いき方かたもそのテンポも
でも君きみに釣つられていくのは
心地良ここちよいと思おもえたんだ
青空あおぞらみたいな君きみが曇くもっていると
たまらず思おもう
そばに居いられる人ひとが私わたしだったら
君きみと私わたしそれぞれ紡つむいだ人生じんせいの
一瞬いっしゅんかもしれないけれど
君きみと話はなした時間じかんが全すべて
今いまの私わたしを作つくって支ささえているの
チグハグな恋こいに
結むすばれる未来みらいがなくても
手紙てがみの最後さいごに
付つけ足たそう本当ほんとうの気持きもち
長ながい間あいだしまい込こんでいた言葉ことば
ここで言いおう
P.S. 本当ほんとうはずっと......
何気nanigeなくいつもnakuitsumo呼yoんでいたndeita
名前namaeをwo初hajiめてmete書kaいてite
尚更naosara愛itoしくshiku感kanじたjita
そんなsonna君kimiへhe贈okuるruレタretaー
でもdemo君kimiのno心kokoroはha私watashiをwo向muいてないitenai
想omoいをiwo寄yoせているseteiru人hitoがいるとgairuto分waかっているkatteiru
まっさらなmassarana便箋binsenをwo
溢afuれre出daすsu想omoいでide埋uめていくmeteiku
身勝手migatteにni飛toびbi込koんでnde
君kimiのno心kokoroをwo連tsuれされたらresaretara
なんてnante出来dekiるはずないかruhazunaika
まるでmarude何naniもかもmokamo違chigaうu
生iきki方kataもそのmosonoテンポtenpoもmo
でもdemo君kimiにni釣tsuられていくのはrareteikunoha
心地良kokochiyoいとito思omoえたんだetanda
青空aozoraみたいなmitaina君kimiがga曇kumoっているとtteiruto
たまらずtamarazu思omoうu
そばにsobani居iられるrareru人hitoがga私watashiだったらdattara
君kimiとto私watashiそれぞれsorezore紡tsumuいだida人生jinseiのno
一瞬issyunかもしれないけれどkamoshirenaikeredo
君kimiとto話hanaしたshita時間jikanがga全subeてte
今imaのno私watashiをwo作tsukuってtte支sasaえているのeteiruno
チグハグchiguhaguなna恋koiにni
結musuばれるbareru未来miraiがなくてもganakutemo
手紙tegamiのno最後saigoにni
付tsuけke足taそうsou本当hontouのno気持kimoちchi
長nagaいi間aidaしまいshimai込koんでいたndeita言葉kotoba
ここでkokode言iおうou
P.S. 本当hontouはずっとhazutto......