並列 歌詞 小林私 ふりがな付

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よみ:へいれつ

並列 歌詞

小林私

2023.8.28 リリース
作詞
小林私
作曲
小林私
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やがてそっと目めを閉とじてとうとう消きえてしまったのね
今度こんど日ひを改あらためても戻もどれぬ場所ばしょまで貴方あなたと行いくことはないかしら

あっ貴方あなたのその温度おんどが初はじめて触ふれる冷つめたさだったら
余計よけいなこと言いわないで済すんだのかしら

栄養えいようの足たらない頭あたまに何なにを載のせても軽かるくてみすぼらしい
行いき止どまり、未知みちばかり、空からっぽ動うごかない皿秤さらばかり
美意識びいしきの先さきロゴスばかり詰つめたポプリの香かおりがしないなんて
当あたり前まえ、名なばかりで威いを借かりただけ代かわり映ばえのない
最小さいしょうの感傷かんしょうを表あらわす言葉ことば達たちはいつか君きみを見放みはなすだろう

自動じどう操縦そうじゅうの乗のり物ものが足あしに括くくられているような感かんじ、
損ぞんはない異論いろんもないが不快ふかいや具体ぐたいのない着心地きごこちの服ふくばっかり
売うられてるブティック、一いっ歩ぽで分わかる国くにに愛あいやダイヤ、
又また、本当ほんとうも嘘うそもない、そんなこと考かんがえたって得とくしない

雑踏ざっとうで時折ときおりこちらと目めが合あう人ひとの部屋へやで今いま、ガスが漏もれている

恣意しい性せいで飾かざられた机つくえは手てを伸のばせば何なにもかもがあり、
烏合うごうの衆しゅう、積つもる郷愁きょうしゅう、錆さびたてのバネ、草臥くたびれた鶴つる
泥酔でいすいした昨日きのうの毛布もうふまだ温あたたかく出でられない檻おりのなか
獲え物ものになる獣けものを待まつ時間じかんに気付きづいていながらも
排気音はいきおん、サイレンが遠とおざかる窓まどの外そとで誰だれかが何なにかに怒いかり、泣ないている
程ほどなくと消きえたはずの音おとがまだ耳みみの奥おくに残のこっている

雑踏ざっとうで目めが合あう人ひとの部屋へやでガスが漏もれている
あの花壇かだんもきっと誰だれかが世話せわしている
この世界せかいで僕ぼく一人ひとりきりでも影かげは遠とおくからでも届とどいている
だからなんていうか、それが気持きもち悪わるい

言いいたいこと土つちに沈しずめ生はえた葦あしがまだ黙だまって揺ゆれている
覚おぼえ書がきの文字もじ、絵日記えにっき、埃ほこり被こうむってるだけ
サラバ!不可欠ふかけつを欠かいて不安ふあんを煽あおって木きを切きって飲のみ干ほす酒さけを囲かこう食卓しょくたく、
時計とけい、幾許いくばく、悪わるい夢ゆめなら残のこさないで
愛あいを逆さかさまに後あとは順番じゅんばんに並ならべるだけ

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曲名:並列 歌手:小林私