よみ:もぐら
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闇やみがあたしを跨またぐ頃ころ
あたしはやっと吹ふき返かえす
あたしの内うちのお利口りこうさんは
「お好すきな様ように」と口くちを噤つぐむ
誰だれかの何なにかを壊こわしても
あたしは見みえないふりをする
無邪気むじゃきなあたしが顔かおを出だし
深ふかい罪つみに身みを焦こがす
穢けがれを知しらぬことが美徳びとくならば
素直すなおであることは良よいことでしょう?
本能ほんのうに従したがうことの何なにが、呵責かしゃくなのか。
哀あわれみなんて止よしてよいらない。
偽善者ぎぜんしゃに仕立したてあげるつもり?
快楽かいらくに身みを投とうじることが
そんなに悪わるいことかしら。
籠かごの扉とびらを開あけ放はなち
まだ見みぬ深ふかみへ手てを伸のばす
あたしの内うちのお利口りこうさんは
「おやすみなさい」と眠ねむりにつく
何なにが罪つみでどれを罰ばつとするかなど
あたしのみがわかれば良よいことでしょう?
罪つみと罰ばつは蜜みつの味あじだもの、舐なめたいでしょう。
どんな味あじの喜よろこびだとしても
幸福こうふくだと仕立したてあげるつもり。
快楽かいらくに身みを投とうじることが
そんなに悪わるいことかしら。
ひかり溢あふれる現世げんせで
生いきる価値かちなどとうに無ない
大罪たいざいを背負せおい、そして尚なお求もとめる
明日あしたは続つづく。
愛あいして欲ほしいと心こころから願ねがうわ
愛めでるもので仕立したてあげるつもり。
快楽かいらくに身みを投とうじることが
そんなに悪わるいことかしら。
快楽かいらくに身みを投とうじることが
そんなに悪わるいことかしら。
あたしはやっと吹ふき返かえす
あたしの内うちのお利口りこうさんは
「お好すきな様ように」と口くちを噤つぐむ
誰だれかの何なにかを壊こわしても
あたしは見みえないふりをする
無邪気むじゃきなあたしが顔かおを出だし
深ふかい罪つみに身みを焦こがす
穢けがれを知しらぬことが美徳びとくならば
素直すなおであることは良よいことでしょう?
本能ほんのうに従したがうことの何なにが、呵責かしゃくなのか。
哀あわれみなんて止よしてよいらない。
偽善者ぎぜんしゃに仕立したてあげるつもり?
快楽かいらくに身みを投とうじることが
そんなに悪わるいことかしら。
籠かごの扉とびらを開あけ放はなち
まだ見みぬ深ふかみへ手てを伸のばす
あたしの内うちのお利口りこうさんは
「おやすみなさい」と眠ねむりにつく
何なにが罪つみでどれを罰ばつとするかなど
あたしのみがわかれば良よいことでしょう?
罪つみと罰ばつは蜜みつの味あじだもの、舐なめたいでしょう。
どんな味あじの喜よろこびだとしても
幸福こうふくだと仕立したてあげるつもり。
快楽かいらくに身みを投とうじることが
そんなに悪わるいことかしら。
ひかり溢あふれる現世げんせで
生いきる価値かちなどとうに無ない
大罪たいざいを背負せおい、そして尚なお求もとめる
明日あしたは続つづく。
愛あいして欲ほしいと心こころから願ねがうわ
愛めでるもので仕立したてあげるつもり。
快楽かいらくに身みを投とうじることが
そんなに悪わるいことかしら。
快楽かいらくに身みを投とうじることが
そんなに悪わるいことかしら。