寄より添そうことに疲つかれ果はてた街まちの
真まん中なかに立たち尽つくした目め
生いきていけねえ訳わけねえよって
背中せなかを叩たたいたアイツが涙なみだを流ながしていた
怒いかりの矛先ほこさきは目めが眩くらむほど出来できすぎた暮くらし
乗のりかかった船ふねに穴あなを開あけた七月しちがつ
虫むしの息いきに似にた声こえでも誰だれかと話はなしたくなる夜よるは
きっと自分じぶんに嘘うそをついて
汚よごれた幸しあわせでもいいから欲ほしいと願ねがっている
久ひさしぶりに見みた夢ゆめの中なかはかつての恋人こいびとの結婚式けっこんしきで
目覚めざめたと同時どうじに無意識むいしきに溢あふれる涙なみだ堪こらえ頭あたまを掻かきむしってた
日々ひびはうつろってまた
嫌いやでも明日あしたは来きて腹はらを空すかせるだろう
愚おろかな八やつ当あたりを昔むかしの俺おれが見下みくだしている
クソあちー八はち月がつ
金かねのない生活せいかつのせいじゃない
ありのままでいられない自分じぶんに
まだ苛いらついたまま無理むりをして笑わらっている
信憑性しんぴょうせいなら作つくり出だしちまえ
見みえないものにこそ愛あいを
人生じんせいにキャンセル待まちなんてねえ
こじつけたままの最期さいごに
握にぎりたい手ては無ないだろう
本当ほんとうは気きづいてるんだよ
誰だれよりも自分じぶんを好すきでいたい
まだ自分じぶんを信しんじていたい
羽はねでも生はえたら今いまよりちょっと明あかるい所ところへ
寄yoりri添soうことにukotoni疲tsukaれre果haてたteta街machiのno
真maんn中nakaにni立taちchi尽tsuくしたkushita目me
生iきていけねえkiteikenee訳wakeねえよってneeyotte
背中senakaをwo叩tataいたitaアイツaitsuがga涙namidaをwo流nagaしていたshiteita
怒ikaりのrino矛先hokosakiはha目meがga眩kuraむほどmuhodo出来dekiすぎたsugita暮kuらしrashi
乗noりかかったrikakatta船funeにni穴anaをwo開aけたketa七月shichigatsu
虫mushiのno息ikiにni似niたta声koeでもdemo誰dareかとkato話hanaしたくなるshitakunaru夜yoruはha
きっとkitto自分jibunにni嘘usoをついてwotsuite
汚yogoれたreta幸shiawaせでもいいからsedemoiikara欲hoしいとshiito願negaっているtteiru
久hisaしぶりにshiburini見miたta夢yumeのno中nakaはかつてのhakatsuteno恋人koibitoのno結婚式kekkonshikiでde
目覚mezaめたとmetato同時doujiにni無意識muishikiにni溢afuれるreru涙namida堪koraえe頭atamaをwo掻kaきむしってたkimushitteta
日々hibiはうつろってまたhautsurottemata
嫌iyaでもdemo明日ashitaはha来kiてte腹haraをwo空suかせるだろうkaserudarou
愚oroかなkana八yatsu当aたりをtariwo昔mukashiのno俺oreがga見下mikudaしているshiteiru
クソkusoあちachiー八hachi月gatsu
金kaneのないnonai生活seikatsuのせいじゃないnoseijanai
ありのままでいられないarinomamadeirarenai自分jibunにni
まだmada苛iraついたままtsuitamama無理muriをしてwoshite笑waraっているtteiru
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見miえないものにこそenaimononikoso愛aiをwo
人生jinseiにniキャンセルkyanseru待maちなんてねえchinantenee
こじつけたままのkojitsuketamamano最期saigoにni
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本当hontouはha気kiづいてるんだよduiterundayo
誰dareよりもyorimo自分jibunをwo好suきでいたいkideitai
まだmada自分jibunをwo信shinじていたいjiteitai
羽haneでもdemo生haえたらetara今imaよりちょっとyorichotto明akaるいrui所tokoroへhe