奇跡きせきのような
運命うんめいのような
そんな出会であいが僕ぼくら二人ふたりに舞まい落おちたんだ
いつからだろう
いつもの日々ひびのあちらこちらに
君きみの姿すがたを浮うかべてるんだ
何なにをしていても
「もし君きみがいたら」なんて
想像そうぞうして待まち焦こがれて
ただ君きみの顔かおが見みたい
他愛たわいもない話はなしがしたい
独ひとりきりでは見過みすごしてしまうような
ありふれた日々ひびの隙間すきまに咲さいた幸しあわせを
君きみと分わけ合あえたなら
肩かたを落おとして帰かえるそんな夜よるも
歩あるける
君きみがあの日ひ僕ぼくだけに
見みせてくれた
涙なみだに手てを差さし伸のべられなかったけど
これからはずっとそばで
君きみの全すべてを
受うけ止とめようと
誓ちかったんだ
世界せかい中じゅうの誰だれより一番いちばん近ちかくで
君きみを信しんじ続つづけていく
ただ未来みらいを君きみと見みたい
その声こえをずっと聴きいていたい
いくつもの季節きせつを共ともに過すごして
笑わらった目尻めじりに増ふえていくしわも
白しろくなっていくその髪色かみいろも
君きみと刻きざんでいけたのなら
ずっと隣となりで
ただその手てを握にぎっていたい
そして君きみと生いきていきたい
独ひとりきりでは見みつけられなかった
好すきとか愛あいとか幸しあわせをもう
何処どこかに探さがしにいくことはない
心こころの限かぎりを尽つくして想おもうよ
君きみだけ
奇跡kisekiのようなnoyouna
運命unmeiのようなnoyouna
そんなsonna出会deaいがiga僕bokuらra二人futariにni舞maいi落oちたんだchitanda
いつからだろうitsukaradarou
いつものitsumono日々hibiのあちらこちらにnoachirakochirani
君kimiのno姿sugataをwo浮uかべてるんだkabeterunda
何naniをしていてもwoshiteitemo
「もしmoshi君kimiがいたらgaitara」なんてnante
想像souzouしてshite待maちchi焦koがれてgarete
ただtada君kimiのno顔kaoがga見miたいtai
他愛tawaiもないmonai話hanashiがしたいgashitai
独hitoりきりではrikirideha見過misuごしてしまうようなgoshiteshimauyouna
ありふれたarifureta日々hibiのno隙間sukimaにni咲saいたita幸shiawaせをsewo
君kimiとto分waけke合aえたならetanara
肩kataをwo落oとしてtoshite帰kaeるそんなrusonna夜yoruもmo
歩aruけるkeru
君kimiがあのgaano日hi僕bokuだけにdakeni
見miせてくれたsetekureta
涙namidaにni手teをwo差saしshi伸noべられなかったけどberarenakattakedo
これからはずっとそばでkorekarahazuttosobade
君kimiのno全subeてをtewo
受uけke止toめようとmeyouto
誓chikaったんだttanda
世界sekai中juuのno誰dareよりyori一番ichiban近chikaくでkude
君kimiをwo信shinじji続tsuduけていくketeiku
ただtada未来miraiをwo君kimiとto見miたいtai
そのsono声koeをずっとwozutto聴kiいていたいiteitai
いくつものikutsumono季節kisetsuをwo共tomoにni過suごしてgoshite
笑waraったtta目尻mejiriにni増fuえていくしわもeteikushiwamo
白shiroくなっていくそのkunatteikusono髪色kamiiroもmo
君kimiとto刻kizaんでいけたのならndeiketanonara
ずっとzutto隣tonariでde
ただそのtadasono手teをwo握nigiっていたいtteitai
そしてsoshite君kimiとto生iきていきたいkiteikitai
独hitoりきりではrikirideha見miつけられなかったtsukerarenakatta
好suきとかkitoka愛aiとかtoka幸shiawaせをもうsewomou
何処dokoかにkani探sagaしにいくことはないshiniikukotohanai
心kokoroのno限kagiりをriwo尽tsuくしてkushite想omoうよuyo
君kimiだけdake