よみ:いのちばっかり
命ばっかり 歌詞
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25時、ナイトコードで。
- 2024.1.10 リリース
- 作詞
- ぬゆり
- 作曲
- ぬゆり
友情
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日々ひびを磨すり潰つぶしていく貴方あなたとの時間じかんは
簡単かんたんなことじゃ許ゆるせないくらいに
おかしくなってしまった 安心あんしんしたいだけの
口先くちさきだけじゃ いや
どこまでも単純たんじゅんだ ここまでと悟さとった
座すわり込こんでもう歩あるけなくなる
最初さいしょだけじゃないなら 際限さいげんもないならば
どこへだって行いけるはずさ
遠とおくへ 遠とおくへ 水みずの味あじを覚おぼえ
街路がいろに目めが眩くらみ夜よるを越こえてしまう
遠とおくへ 遠とおくへ 動うごけない僕ぼくのことを忘わすれて
知しらないを知しりたかった
知しり得えることはなかった
水圧すいあつで動うごけなくなっていく また蝶ちょうの夢ゆめを見みる
好すきになりたかったんだ 好すきになれなかったんだ
「正ただしい」を理想りそうとしていたら
置おいて行いかれた
追おいつけなくなったんだ
当あたり前まえに過すぎていくはずだった時間じかんは
何なん十じゅう年ねんとも感かんじるほど長ながく
眠ねむりすぎた頭痛ずつうで這はい出だしてきた僕ぼくは
どこにももう行いけやしないから
どこまでも純情じゅんじょうだ それでしかなかった
飾かざらないで 分わかち合あいたいから
貴方あなたの影かげが眩くらむ 見失みうしなってしまった
また眠ねむれない夜よるになっていく
「どうしたいの」なんて問とえば「どうもしない」なんて返かえす
貴方あなたはもう何なにも教おしえてくれないの
今日きょう食たべた食事しょくじも 行いきたい場所ばしょさえもう
何なににも どれをとってもわからないだけだ
遠とおくへ 遠とおくへ 水みずの味あじを覚おぼえ
街路がいろに目めが眩くらみ夜よるを越こえてしまう
遠とおくへ 遠とおくへ 動うごけない僕ぼくのことを忘わすれて
貴方あなたの横顔よこがおを見みて引ひけ目めを感かんじてしまった
救すくわれたいとだけ喚わめく僕ぼくはきっともう我楽多がらくただ
思想犯しそうはんはもう止やめた
「分わかれない」を悟さとっていた
とりとめのない言葉ことばだけでは
薄紙うすがみを剥はがせない
普通ふつうに固執こしゅうすることが
怖こわくてもう泣なきそうだ
自堕落じだらくを鏡かがみで見みていたら
薄うすっぺらだ
薄うすっぺらな僕ぼくだった
ぼくだ
僕ぼくだけだったんだ
簡単かんたんなことじゃ許ゆるせないくらいに
おかしくなってしまった 安心あんしんしたいだけの
口先くちさきだけじゃ いや
どこまでも単純たんじゅんだ ここまでと悟さとった
座すわり込こんでもう歩あるけなくなる
最初さいしょだけじゃないなら 際限さいげんもないならば
どこへだって行いけるはずさ
遠とおくへ 遠とおくへ 水みずの味あじを覚おぼえ
街路がいろに目めが眩くらみ夜よるを越こえてしまう
遠とおくへ 遠とおくへ 動うごけない僕ぼくのことを忘わすれて
知しらないを知しりたかった
知しり得えることはなかった
水圧すいあつで動うごけなくなっていく また蝶ちょうの夢ゆめを見みる
好すきになりたかったんだ 好すきになれなかったんだ
「正ただしい」を理想りそうとしていたら
置おいて行いかれた
追おいつけなくなったんだ
当あたり前まえに過すぎていくはずだった時間じかんは
何なん十じゅう年ねんとも感かんじるほど長ながく
眠ねむりすぎた頭痛ずつうで這はい出だしてきた僕ぼくは
どこにももう行いけやしないから
どこまでも純情じゅんじょうだ それでしかなかった
飾かざらないで 分わかち合あいたいから
貴方あなたの影かげが眩くらむ 見失みうしなってしまった
また眠ねむれない夜よるになっていく
「どうしたいの」なんて問とえば「どうもしない」なんて返かえす
貴方あなたはもう何なにも教おしえてくれないの
今日きょう食たべた食事しょくじも 行いきたい場所ばしょさえもう
何なににも どれをとってもわからないだけだ
遠とおくへ 遠とおくへ 水みずの味あじを覚おぼえ
街路がいろに目めが眩くらみ夜よるを越こえてしまう
遠とおくへ 遠とおくへ 動うごけない僕ぼくのことを忘わすれて
貴方あなたの横顔よこがおを見みて引ひけ目めを感かんじてしまった
救すくわれたいとだけ喚わめく僕ぼくはきっともう我楽多がらくただ
思想犯しそうはんはもう止やめた
「分わかれない」を悟さとっていた
とりとめのない言葉ことばだけでは
薄紙うすがみを剥はがせない
普通ふつうに固執こしゅうすることが
怖こわくてもう泣なきそうだ
自堕落じだらくを鏡かがみで見みていたら
薄うすっぺらだ
薄うすっぺらな僕ぼくだった
ぼくだ
僕ぼくだけだったんだ