曽かつて見みていたような
何処どこかの記憶きおくさえ
闇やみにかき消けされて
変がわりゆく真実しんじつ
夢ゆめでした指切ゆびきり
迷まよいの合言葉あいことば
暗くらがりの約束やくそく
溶とかされた現実げんじつ
起おきたら頬ほおにあった
涙なみだの轍てつは
どうしてついたのか
思おもい出だせないよ
夢ゆめでもし逢むかえたら
どうか伝つたえてほしい
次つぎはもう二に度どと
居いなくならないと
ライライライ
何故なぜこの唄うたをうたえるの
ライライライ
内緒ないしょの唄うたを
起おきたら頬ほおにあった
涙なみだの轍てつは
どうしてついたのか
思おもい出だせないよ
腑ふに落おちない結末けつまつなら
未いまだ続つづきを演ひろしるわ
曳ひきずった悪夢あくむなら
もう一いち度目どめを閉とじて
ライライライ
何故なぜこの唄うたをうたえるの
ライライライ
内緒ないしょの唄うたを
ライライライ
何故なぜこの唄うたをうたえるの
ライライライ
内緒ないしょの唄うたを
忘わすれないで
私わたしのこと
曽katsuてte見miていたようなteitayouna
何処dokoかのkano記憶kiokuさえsae
闇yamiにかきnikaki消keされてsarete
変gaわりゆくwariyuku真実shinjitsu
夢yumeでしたdeshita指切yubikiりri
迷mayoいのino合言葉aikotoba
暗kuraがりのgarino約束yakusoku
溶toかされたkasareta現実genjitsu
起oきたらkitara頬hooにあったniatta
涙namidaのno轍tetsuはha
どうしてついたのかdoushitetsuitanoka
思omoいi出daせないよsenaiyo
夢yumeでもしdemoshi逢mukaえたらetara
どうかdouka伝tsutaえてほしいetehoshii
次tsugiはもうhamou二ni度doとto
居iなくならないとnakunaranaito
ライライライrairairai
何故nazeこのkono唄utaをうたえるのwoutaeruno
ライライライrairairai
内緒naisyoのno唄utaをwo
起oきたらkitara頬hooにあったniatta
涙namidaのno轍tetsuはha
どうしてついたのかdoushitetsuitanoka
思omoいi出daせないよsenaiyo
腑fuにni落oちないchinai結末ketsumatsuならnara
未imaだda続tsuduきをkiwo演hiroshiるわruwa
曳hiきずったkizutta悪夢akumuならnara
もうmou一ichi度目domeをwo閉toじてjite
ライライライrairairai
何故nazeこのkono唄utaをうたえるのwoutaeruno
ライライライrairairai
内緒naisyoのno唄utaをwo
ライライライrairairai
何故nazeこのkono唄utaをうたえるのwoutaeruno
ライライライrairairai
内緒naisyoのno唄utaをwo
忘wasuれないでrenaide
私watashiのことnokoto