上手じょうずに触ふれて
触ふれて
触ふれて
触ふれて
心こころの奥おくの方ほう
抜ぬけ出だしたクローゼットに
増ふえる季節きせつごとのハンガー
諦あきらめて散ちらかった夢ゆめを
額がくに飾かざって模様替もようがえ
大切たいせつなモノ全部ぜんぶ並ならべたら
その真まん中なかに君きみがいた
今日きょうは何なにして過かごそっか
まずは洗濯せんたくしてご飯はんにしよっか
“生いき急いそいだって「ただいま」
が言いえなきゃ”
学まなび稼かせぎに何なにの意味いみもない
二人ふたりで鍵かぎをかけて眠ねむろう
I share my life
with you
I share my love
with you
僕ぼくらの人生じんせいは真まっ新さらな部屋へや
寂さびしい夜よるも眩まぶしい朝あさも
心こころが振ふれて
振ふれて
振ふれて
振ふれて
好ずきが手てに負おえない
越こえたい壁かべが
開あけたい窓まどが
消きえない傷きずが
見みえない錆さびが
心こころが溢あふれて
溢あふれて
溢あふれて
溢あふれて
何なにも手放てばなせない
上手じょうずに触ふれて
“手違てちがいも 手詰てづまりも
手懐てなずけて 手て合あわせて”
下手へたでも触ふれて
“手触てざわりも 手応てごたえも
手て招まねいて 手助てだすけて”
剥むき出だしの床ゆかと天井てんじょうに
刻きざみ込こむ拙つたない過去かこと今いま
広ひろすぎず狭せますぎず
全部ぜんぶに届とどく距離きょりが丁度ちょうど良いい
“腕うでを振ふるっても「おいしい」
が聞きけなきゃ”
味あじや見みた目めに何なにの意味いみもない
二人ふたりでお皿さらも涙なみだも洗あらい流ながそう
僕ぼくらの人生じんせいは複雑ふくざつな部屋へや
喜怒哀楽きどあいらくも酸すいも甘あまいも
荷物にもつが増ふえて
増ふえて
増ふえて
増ふえて
何なにも手てに付つかない
引ひき出だしに詰つめ込こんだ理想りそうは
開あけなくていい
捨すてなくていい
ただその大おおきな手てで優やさしく
髪かみに触ふれて
肌はだに触ふれて
好すきが部屋へや中じゅうに溢あふれ
満みたされてく
手違てちがいも
手詰てづまりも
手懐てなずけて
手て合あわせて
終おわらない
暮くらしを
手探てさぐりで 二人ふたりで
手触てざわりも
手応てごたえも
手て招まねいて
手助てだすけて
柔やわらかい
未来みらいを
手繰たぐり寄よせ 二人ふたりで
I share my life
with you
I share my love
with you
僕ぼくらの人生じんせいは真まっ新さらな部屋へや
寂さびしい夜よるも眩まぶしい朝あさも
心こころが振ふれて
振ふれて
振ふれて
振ふれて
好すきが手てに負おえない
越こえた壁かべが
開あけた窓まどが
傷きずついても
錆さびついても
上手じょうずに触ふれて
触ふれて
触ふれて
触ふれて
心こころの奥おくの方ほう
上手じょうずに触ふれて
“手違てちがいも 手詰てづまりも
手懐てなずけて 手て合あわせて”
下手へたでも触ふれて
“手触てざわりも 手応てごたえも
手て招まねいて 手助てだすけて”
上手じょうずに触ふれて
上手jouzuにni触fuれてrete
触fuれてrete
触fuれてrete
触fuれてrete
心kokoroのno奥okuのno方hou
抜nuけke出daしたshitaクロkuroーゼットzettoにni
増fuえるeru季節kisetsuごとのgotonoハンガhangaー
諦akiraめてmete散chiらかったrakatta夢yumeをwo
額gakuにni飾kazaってtte模様替moyougaえe
大切taisetsuなnaモノmono全部zenbu並naraべたらbetara
そのsono真maんn中nakaにni君kimiがいたgaita
今日kyouはha何naniしてshite過kaごそっかgosokka
まずはmazuha洗濯sentakuしてごshitego飯hanにしよっかnishiyokka
“生iきki急isoいだってidatte「ただいまtadaima」
がga言iえなきゃenakya”
学manaびbi稼kaseぎにgini何naniのno意味imiもないmonai
二人futariでde鍵kagiをかけてwokakete眠nemuろうrou
I share my life
with you
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僕bokuらのrano人生jinseiはha真maっxtu新saraなna部屋heya
寂sabiしいshii夜yoruもmo眩mabuしいshii朝asaもmo
心kokoroがga振fuれてrete
振fuれてrete
振fuれてrete
振fuれてrete
好zuきがkiga手teにni負oえないenai
越koえたいetai壁kabeがga
開aけたいketai窓madoがga
消kiえないenai傷kizuがga
見miえないenai錆sabiがga
心kokoroがga溢afuれてrete
溢afuれてrete
溢afuれてrete
溢afuれてrete
何naniもmo手放tebanaせないsenai
上手jouzuにni触fuれてrete
“手違techigaいもimo 手詰teduまりもmarimo
手懐tenazuけてkete 手te合aわせてwasete”
下手hetaでもdemo触fuれてrete
“手触tezawaりもrimo 手応tegotaえもemo
手te招maneいてite 手助tedasuけてkete”
剥muきki出daしのshino床yukaとto天井tenjouにni
刻kizaみmi込koむmu拙tsutanaいi過去kakoとto今ima
広hiroすぎずsugizu狭semaすぎずsugizu
全部zenbuにni届todoくku距離kyoriがga丁度choudo良iいi
“腕udeをwo振fuるってもruttemo「おいしいoishii」
がga聞kiけなきゃkenakya”
味ajiやya見miたta目meにni何naniのno意味imiもないmonai
二人futariでおdeo皿saraもmo涙namidaもmo洗araいi流nagaそうsou
僕bokuらのrano人生jinseiはha複雑fukuzatsuなna部屋heya
喜怒哀楽kidoairakuもmo酸suいもimo甘amaいもimo
荷物nimotsuがga増fuえてete
増fuえてete
増fuえてete
増fuえてete
何naniもmo手teにni付tsuかないkanai
引hiきki出daしにshini詰tsuめme込koんだnda理想risouはha
開aけなくていいkenakuteii
捨suてなくていいtenakuteii
ただそのtadasono大ooきなkina手teでde優yasaしくshiku
髪kamiにni触fuれてrete
肌hadaにni触fuれてrete
好suきがkiga部屋heya中juuにni溢afuれre
満miたされてくtasareteku
手違techigaいもimo
手詰teduまりもmarimo
手懐tenazuけてkete
手te合aわせてwasete
終oわらないwaranai
暮kuらしをrashiwo
手探tesaguりでride 二人futariでde
手触tezawaりもrimo
手応tegotaえもemo
手te招maneいてite
手助tedasuけてkete
柔yawaらかいrakai
未来miraiをwo
手繰taguりri寄yoせse 二人futariでde
I share my life
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僕bokuらのrano人生jinseiはha真maっxtu新saraなna部屋heya
寂sabiしいshii夜yoruもmo眩mabuしいshii朝asaもmo
心kokoroがga振fuれてrete
振fuれてrete
振fuれてrete
振fuれてrete
好suきがkiga手teにni負oえないenai
越koえたeta壁kabeがga
開aけたketa窓madoがga
傷kizuついてもtsuitemo
錆saびついてもbitsuitemo
上手jouzuにni触fuれてrete
触fuれてrete
触fuれてrete
触fuれてrete
心kokoroのno奥okuのno方hou
上手jouzuにni触fuれてrete
“手違techigaいもimo 手詰teduまりもmarimo
手懐tenazuけてkete 手te合aわせてwasete”
下手hetaでもdemo触fuれてrete
“手触tezawaりもrimo 手応tegotaえもemo
手te招maneいてite 手助tedasuけてkete”
上手jouzuにni触fuれてrete