よみ:せいめい
声命 歌詞 「キャスター」劇中歌
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身みに覚おぼえもないまま
背負せおわされた何なにかを
脚あしに感かんじながらも歩あるいて行いく
答こたえがひとつならば
迷まよわず居いられようか
それはさぞ幸しあわせ
つぶやくように
砂すなを撒まく風かぜに向むかいながら
布ぬのを当あて言ことの葉はを隠かくし
爆はぜゆくこの命いのちが
信しんじられる物ものを探さがしてる
畦道あぜみちで手てをつないでいた
ぬくもりが今いまも残のこるせいで
小ちいさな私わたしを捨すてきれない
手てのひらが渇かわいていくような
居心地いごこちの悪わるさを感かんじても
その声こえが身体からだに染しみ渡わたる
砂すな剥はがれ落おちていくように
爆はぜゆくこの命いのちは
何なにを残のこそうと足掻あがくのだろう
影踏かげふみながら追おいかけた
貴方あなたの背中せなかが残のこるせいで
小ちいさな私わたしを捨すてきれない
背負せおわされた何なにかを
脚あしに感かんじながらも歩あるいて行いく
答こたえがひとつならば
迷まよわず居いられようか
それはさぞ幸しあわせ
つぶやくように
砂すなを撒まく風かぜに向むかいながら
布ぬのを当あて言ことの葉はを隠かくし
爆はぜゆくこの命いのちが
信しんじられる物ものを探さがしてる
畦道あぜみちで手てをつないでいた
ぬくもりが今いまも残のこるせいで
小ちいさな私わたしを捨すてきれない
手てのひらが渇かわいていくような
居心地いごこちの悪わるさを感かんじても
その声こえが身体からだに染しみ渡わたる
砂すな剥はがれ落おちていくように
爆はぜゆくこの命いのちは
何なにを残のこそうと足掻あがくのだろう
影踏かげふみながら追おいかけた
貴方あなたの背中せなかが残のこるせいで
小ちいさな私わたしを捨すてきれない