手てに取とって 爪つめを立たてた
その未来みらいは
滲にじむ色いろに 霞かすんで見みえた
夏なつの色いろも塗ぬりつぶすような赤あかに
僕ぼくらの声こえ かき消けされていくようで
立たち止どまるその足あしを踏ふみ出だそうぜ
見みせかけの嘘うそ やり過すごすより
何度目なんどめの朝あさ 誓ちかいと引ひき換かえるよ
僕ぼくらが見みていた夢ゆめ
透すき通とおって ヒビの割われた
この願ねがいは
君きみの色いろに よく似にていた
夏なつの夜よるの抱だきしめるような風かぜに
かすかな声こえ 彷徨さまよい続つづけてるようで
立たち止どまるその足あしを踏ふみ出だそうぜ
見みせかけの嘘うそ やり過すごすより
何度目なんどめの朝あさ 誓ちかいと引ひき換かえるよ
僕ぼくらが見みていた夢ゆめ
地平線ちへいせんの向むこうに
錆さびていく空そら
眺ながめて
立たち止どまるその足あしを踏ふみ出だそうぜ
残のこされた今いま 咲さき誇ほこるように
何度目なんどめの朝あさ 誓ちかいと引ひき換かえるよ
僕ぼくらが見みていた夢ゆめ
手teにni取toってtte 爪tsumeをwo立taてたteta
そのsono未来miraiはha
滲nijiむmu色iroにni 霞kasuんでnde見miえたeta
夏natsuのno色iroもmo塗nuりつぶすようなritsubusuyouna赤akaにni
僕bokuらのrano声koe かきkaki消keされていくようでsareteikuyoude
立taちchi止doまるそのmarusono足ashiをwo踏fuみmi出daそうぜsouze
見miせかけのsekakeno嘘uso やりyari過suごすよりgosuyori
何度目nandomeのno朝asa 誓chikaいとito引hiきki換kaえるよeruyo
僕bokuらがraga見miていたteita夢yume
透suきki通tooってtte ヒビhibiのno割waれたreta
このkono願negaいはiha
君kimiのno色iroにni よくyoku似niていたteita
夏natsuのno夜yoruのno抱daきしめるようなkishimeruyouna風kazeにni
かすかなkasukana声koe 彷徨samayoいi続tsuduけてるようでketeruyoude
立taちchi止doまるそのmarusono足ashiをwo踏fuみmi出daそうぜsouze
見miせかけのsekakeno嘘uso やりyari過suごすよりgosuyori
何度目nandomeのno朝asa 誓chikaいとito引hiきki換kaえるよeruyo
僕bokuらがraga見miていたteita夢yume
地平線chiheisenのno向muこうにkouni
錆saびていくbiteiku空sora
眺nagaめてmete
立taちchi止doまるそのmarusono足ashiをwo踏fuみmi出daそうぜsouze
残nokoされたsareta今ima 咲saきki誇hokoるようにruyouni
何度目nandomeのno朝asa 誓chikaいとito引hiきki換kaえるよeruyo
僕bokuらがraga見miていたteita夢yume