僕ぼくらの使つかい捨すて音楽おんがく くもった眼鏡めがねに留とまっておなぐさみ
在庫余ざいこあまりが落おちてきた ごめんね かける言葉ことばなんて見当みあたらない
の
目新めあたらしさはすぐに飽あきるもの 次つぎから次つぎへ猿真似信者さるまねしんじゃがひとまずその場ばを大分埋だいぶうめたね しばらくして何なにしてるだろう
星屑ほしくずの木箱きばこ 中身なかみは何なんでしょう 価値かちも分わからない奴やつが値札ねふだつける
逆さからう者ものには花束はなたばをあげよう 従したがう者ものには紙かみとペンをあげよう
君きみらの使つかい捨すて音楽おんがく そろそろ賞味期限しょうみきげんが切きれそうなんじゃないか
手てを加くわえて騙だましましょうか 誰だれもくわえても気付きづく程舌ほどしたが肥こえちゃい
ない
『危あぶない橋渡はしわたるもんじゃない もちろん君きみは分わかっているよね』
『それならご心配しんぱいにゃおよびません 馬鹿ばかを釣つれば損そんはしません』
人ひともおだてりゃ木きに登のぼる
星屑ほしくずの木箱きばこ 中身なかみは不安ふあんでしょう 価値かちを見捨みすてた奴やつの媚こびが売うれる
逆さからう物ものには花束はなたばをあげよう 従したがう者ものには紙かみとペンをあげよう
星屑ほしくずの木箱きばこ 中身なかみはホラーショー 価値かちを求もとめた奴やつがサジを投なげる
いずれ来くる時ときを待まつが末すえでしょう 価値かちを見みつけたが勝かち 使つかい捨すての音楽おんがく
僕bokuらのrano使tsukaいi捨suてte音楽ongaku くもったkumotta眼鏡meganeにni留toまっておなぐさみmatteonagusami
在庫余zaikoamaりがriga落oちてきたchitekita ごめんねgomenne かけるkakeru言葉kotobaなんてnante見当miaたらないtaranai
のno
目新meataraしさはすぐにshisahasuguni飽aきるものkirumono 次tsugiからkara次tsugiへhe猿真似信者sarumaneshinjaがひとまずそのgahitomazusono場baをwo大分埋daibuuめたねmetane しばらくしてshibarakushite何naniしてるだろうshiterudarou
星屑hoshikuzuのno木箱kibako 中身nakamiはha何nanでしょうdesyou 価値kachiもmo分waからないkaranai奴yatsuがga値札nefudaつけるtsukeru
逆sakaらうrau者monoにはniha花束hanatabaをあげようwoageyou 従shitagaうu者monoにはniha紙kamiとtoペンpenをあげようwoageyou
君kimiらのrano使tsukaいi捨suてte音楽ongaku そろそろsorosoro賞味期限syoumikigenがga切kiれそうなんじゃないかresounanjanaika
手teをwo加kuwaえてete騙damaしましょうかshimasyouka 誰dareもくわえてもmokuwaetemo気付kiduくku程舌hodoshitaがga肥koえちゃいechai
ないnai
『危abuないnai橋渡hashiwataるもんじゃないrumonjanai もちろんmochiron君kimiはha分waかっているよねkatteiruyone』
『それならごsorenarago心配shinpaiにゃおよびませんnyaoyobimasen 馬鹿bakaをwo釣tsuればreba損sonはしませんhashimasen』
人hitoもおだてりゃmoodaterya木kiにni登noboるru
星屑hoshikuzuのno木箱kibako 中身nakamiはha不安fuanでしょうdesyou 価値kachiをwo見捨misuてたteta奴yatsuのno媚kobiがga売uれるreru
逆sakaらうrau物monoにはniha花束hanatabaをあげようwoageyou 従shitagaうu者monoにはniha紙kamiとtoペンpenをあげようwoageyou
星屑hoshikuzuのno木箱kibako 中身nakamiはhaホラhoraーショsyoー 価値kachiをwo求motoめたmeta奴yatsuがgaサジsajiをwo投naげるgeru
いずれizure来kuるru時tokiをwo待maつがtsuga末sueでしょうdesyou 価値kachiをwo見miつけたがtsuketaga勝kaちchi 使tsukaいi捨suてのteno音楽ongaku