暮くれそで暮くれない 夕暮ゆうぐれに
じらされながら 宵化粧よいけしょう
鏡かがみに映うつる 枝折しおり戸ども
人待ひとまち顔かおに ゆれてます
あなたは今夜こんや 涼風すずかぜですか
それともはげしい 夏嵐なつあらし
ああ あつくなる きっと あつくなる
私わたしの 私わたしの 夏なつは来きぬ
みじかい夜よるなら それもいい
ふたりで見みたい 明あけの夢ゆめ
露草つゆくさぬらし 銀ぎんの雨あめ
足音あしおとたてて 駆かけて行いく
夜空よぞらにささる 稲妻いなずまのように
射抜いぬいてください この胸むねを
ああ あつくなる もっと あつくなる
私わたしの 私わたしの 夏なつは来きぬ
ああ あつくなる もっと あつくなる
私わたしの 私わたしの 夏なつは来きぬ
暮kuれそでresode暮kuれないrenai 夕暮yuuguれにreni
じらされながらjirasarenagara 宵化粧yoikesyou
鏡kagamiにni映utsuるru 枝折shioりri戸doもmo
人待hitomaちchi顔kaoにni ゆれてますyuretemasu
あなたはanataha今夜konya 涼風suzukazeですかdesuka
それともはげしいsoretomohageshii 夏嵐natsuarashi
ああaa あつくなるatsukunaru きっとkitto あつくなるatsukunaru
私watashiのno 私watashiのno 夏natsuはha来kiぬnu
みじかいmijikai夜yoruならnara それもいいsoremoii
ふたりでfutaride見miたいtai 明aけのkeno夢yume
露草tsuyukusaぬらしnurashi 銀ginのno雨ame
足音ashiotoたててtatete 駆kaけてkete行iくku
夜空yozoraにささるnisasaru 稲妻inazumaのようにnoyouni
射抜inuいてくださいitekudasai このkono胸muneをwo
ああaa あつくなるatsukunaru もっとmotto あつくなるatsukunaru
私watashiのno 私watashiのno 夏natsuはha来kiぬnu
ああaa あつくなるatsukunaru もっとmotto あつくなるatsukunaru
私watashiのno 私watashiのno 夏natsuはha来kiぬnu