波なみの彼方かなたに映うつる悲かなしみさえ
風かぜは静しずかに包つつんで過すぎてゆく
どんなときも…離はなさないで
あゝ風かぜの色いろがいま
愛あいの色いろになって微笑ほほえむから
涙なみだあふれて心見失こころみうしなって
それでも何度なんど その名前呼なまえよんだでしょう
ねぇもう一度いちど…髪かみを撫なでて
あゝ風かぜの色いろがいま
虹にじになって輝かがやくから
会あいにゆくわ この風かぜを渡わたって
忘わすれないわ あなたにもらった愛あいの色いろを
波namiのno彼方kanataにni映utsuるru悲kanaしみさえshimisae
風kazeはha静shizuかにkani包tsutsuんでnde過suぎてゆくgiteyuku
どんなときもdonnatokimo…離hanaさないでsanaide
あaゝ風kazeのno色iroがいまgaima
愛aiのno色iroになってninatte微笑hohoeむからmukara
涙namidaあふれてafurete心見失kokoromiushinaってtte
それでもsoredemo何度nando そのsono名前呼namaeyoんだでしょうndadesyou
ねぇもうneemou一度ichido…髪kamiをwo撫naでてdete
あaゝ風kazeのno色iroがいまgaima
虹nijiになってninatte輝kagayaくからkukara
会aいにゆくわiniyukuwa このkono風kazeをwo渡wataってtte
忘wasuれないわrenaiwa あなたにもらったanatanimoratta愛aiのno色iroをwo