よみ:いずのおどりこ
伊豆の踊子 歌詞
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望のぞむものは二度にどと戻もどらぬ
永遠とわに変かわらぬ世よの理ことわり
東京とうきょうという街まちは苦くるしく
独ひとり涙なみだも出でず
伊豆いずの空そらはとても優やさしく
すがりつくように飛とび出だした
青春せいしゅんの日々悩ひびなやみ尽つくして
孤独こどくだけを怖おそれ
通とおり雨あめが上あがった時とき
虹にじとともに君きみが現あらわれ
ふわり心こころ 踊おどりはじめた
愛あいを知しることなく生いきてきたの
でも胸むねの痛いたみは君きみを想おもう
この孤独こどくは誰だれも分わかち合あえぬ
許ゆるされることならその素肌触すはだふれたい
清きよらかな心こころに
誰だれのために生いきてきたのか
僕ぼくはわからないままだけど
誰だれかのため生いきる人ひとなど
僕ぼくは近ちかくなれぬ
清きよいものはけがれやすく
優やさしさは崩くずれやすいもの
せめて 今いまの 君きみといさせて
愛あいの形かたちを描えがき続つづけよう
求もとめればいつかは与あたえられる
清きよく儚はかなく汚けがれて優やさしく
許ゆるされることなら 大人おとなになる君きみを
見みつめたい 隣となりで
夢ゆめのような 伊豆いずの思おもい出で
幼おさないのは 僕ぼくだった
さよならも 伝つたえられずに
時ときが ただ過すぎてく
生うまれ変かわれたような気きがしてさ
どんな優やさしさでも受うけ入いれたい
二度にどと君きみに 会あうことはなくても
これからの僕ぼくらは 誰だれよりも美うつくしい
恋こいを知しる 二人ふたりだ
愛あいを知しることなく 生いきてきたの
でも胸むねの痛いたみは 君きみを想おもう
この孤独こどくは誰だれも分わかち合あえぬ
許ゆるされることなら
その素肌触すはだふれたい
清きよらかな 心こころに
幼おさない君きみにだけ 救すくいを求もとめたの
ありがとう
さようなら?
永遠とわに変かわらぬ世よの理ことわり
東京とうきょうという街まちは苦くるしく
独ひとり涙なみだも出でず
伊豆いずの空そらはとても優やさしく
すがりつくように飛とび出だした
青春せいしゅんの日々悩ひびなやみ尽つくして
孤独こどくだけを怖おそれ
通とおり雨あめが上あがった時とき
虹にじとともに君きみが現あらわれ
ふわり心こころ 踊おどりはじめた
愛あいを知しることなく生いきてきたの
でも胸むねの痛いたみは君きみを想おもう
この孤独こどくは誰だれも分わかち合あえぬ
許ゆるされることならその素肌触すはだふれたい
清きよらかな心こころに
誰だれのために生いきてきたのか
僕ぼくはわからないままだけど
誰だれかのため生いきる人ひとなど
僕ぼくは近ちかくなれぬ
清きよいものはけがれやすく
優やさしさは崩くずれやすいもの
せめて 今いまの 君きみといさせて
愛あいの形かたちを描えがき続つづけよう
求もとめればいつかは与あたえられる
清きよく儚はかなく汚けがれて優やさしく
許ゆるされることなら 大人おとなになる君きみを
見みつめたい 隣となりで
夢ゆめのような 伊豆いずの思おもい出で
幼おさないのは 僕ぼくだった
さよならも 伝つたえられずに
時ときが ただ過すぎてく
生うまれ変かわれたような気きがしてさ
どんな優やさしさでも受うけ入いれたい
二度にどと君きみに 会あうことはなくても
これからの僕ぼくらは 誰だれよりも美うつくしい
恋こいを知しる 二人ふたりだ
愛あいを知しることなく 生いきてきたの
でも胸むねの痛いたみは 君きみを想おもう
この孤独こどくは誰だれも分わかち合あえぬ
許ゆるされることなら
その素肌触すはだふれたい
清きよらかな 心こころに
幼おさない君きみにだけ 救すくいを求もとめたの
ありがとう
さようなら?