夢ゆめの最後さいごの瞬間しゅんかんを、今いまも震ふるえて思おもい出だす
それは明あけ方がた5時過じすぎで、そこに光ひかりはもう無なかったの?
水みずは流ながれ続つづけていて、指ゆびを柔やわらかく繋つないだ
狭せまいその場所ばしょは優やさしく、戻もどらない匂においを感かんじてた
深夜しんやの煙けむりが揺ゆらいでいた
その顔かおに匂においを染しみ付つけたよ
それも全すべて忘わすれてしまったの?
僕ぼくらの夢ゆめはいつも叶かなわない。きっと。
窓まどの外そとはとても青あおい。冷さめた体からだを見みつめてた。
消きえた段だんボールの箱はこは、何故なぜか不安ふあんを呼よび込こんで
鍵かぎが開ひらく音おとに目めを覚さます
日々ひびはもう、泉いずみのとても深ふかくへ
枯かれて流ながれないないの これからずっと。
白しろいタオルはもう消きえてゆくの。ねぇ。
それも全すべて忘わすれてしまったの?
僕ぼくらの夢ゆめはいつも叶かなわない。
枯かれて流ながれないないの これからずっと。
白しろいタオルはもう消きえてゆくの。ねぇ。
夢yumeのno最後saigoのno瞬間syunkanをwo、今imaもmo震furuえてete思omoいi出daすsu
それはsoreha明aけke方gata5時過jisuぎでgide、そこにsokoni光hikariはもうhamou無naかったのkattano?
水mizuはha流nagaれre続tsuduけていてketeite、指yubiをwo柔yawaらかくrakaku繋tsunaいだida
狭semaいそのisono場所basyoはha優yasaしくshiku、戻modoらないranai匂nioいをiwo感kanじてたjiteta
深夜shinyaのno煙kemuriがga揺yuらいでいたraideita
そのsono顔kaoにni匂nioいをiwo染shiみmi付tsuけたよketayo
それもsoremo全subeてte忘wasuれてしまったのreteshimattano?
僕bokuらのrano夢yumeはいつもhaitsumo叶kanaわないwanai。きっとkitto。
窓madoのno外sotoはとてもhatotemo青aoいi。冷saめたmeta体karadaをwo見miつめてたtsumeteta。
消kiえたeta段danボboールruのno箱hakoはha、何故nazeかka不安fuanをwo呼yoびbi込koんでnde
鍵kagiがga開hiraくku音otoにni目meをwo覚saますmasu
日々hibiはもうhamou、泉izumiのとてもnototemo深fukaくへkuhe
枯kaれてrete流nagaれないないのrenainaino これからずっとkorekarazutto。
白shiroいiタオルtaoruはもうhamou消kiえてゆくのeteyukuno。ねぇnee。
それもsoremo全subeてte忘wasuれてしまったのreteshimattano?
僕bokuらのrano夢yumeはいつもhaitsumo叶kanaわないwanai。
枯kaれてrete流nagaれないないのrenainaino これからずっとkorekarazutto。
白shiroいiタオルtaoruはもうhamou消kiえてゆくのeteyukuno。ねぇnee。