気きづけば君きみは そばにいた
強つよがりで まっすぐな かわいい人ひと
キラキラ輝かがやいた 大おおきな その瞳ひとみ
大好だいすきだった
初雪はつゆきが降ふり 転ころんだ朝あさも
祭まつりのあとの 静しずかな夜よるも
並ならんでた二ふたつの影かげ
ただそれだけで そうずっと
嬉うれしくて
痛いたくって 泣なき出だす日ひもある
隠かくしてた涙なみだ ほんとは知しってた
へっちゃらさ 強つよがりはにかんだ
君きみがとっても 眩まぶしかったよ
想像そうぞうの世界せかいで 僕達ぼくたちは
どこへだって 飛とんでいけた
すごくちっぽけで 果はてしなく
無限むげんに続つづいていた
ポッケの中なか 全部ぜんぶ 全部詰ぜんぶつまっていた
笑わらいあった日ひも いつの日ひか
昔話むかしばなしになるのかな
僕ぼくをなくしても たまに思おもい出だして
ちっぽけに光ひかる ガラス玉だまの宇宙うちゅうを
~♪~
気きづけば こぼれ落おちていた
大切たいせつに握にぎりしめた 宝物たからもの
君きみと笑わらいあった いくつもの思おもい出で
どこへ いくのだろう
初はじめて人ひとを好すきになった日ひ
傷きずつけあって 泣なきじゃくった日ひ
ゆっくり 薄うすれ消きえていく
嬉うれしいことも 嫌いやなことも
君きみのことも
自分じぶんの道歩みちあるいてく中なかで
君きみをなくす 失うしなうことが怖こわいよ
膝ひざ抱かかえ泣なき出だす そのときに
ポケットで光ひかった 小ちいさな夢ゆめ
想像そうぞうの世界せかいで 僕達ぼくたちは
どこへだって 飛とんでいける
すごくちっぽけで 果はてしなく
無限むげんに続つづいていた
ポッケの中全部全部詰なかぜんぶぜんぶつまっていた
転ころんだ日ひでも いつの日ひか
昔話むかしばなしになるからさ
君きみをなくしたら 僕ぼくを覗のぞいてよ
ちっぽけに光ひかる ガラス玉だまの 宇宙うちゅうを
ぽつり名前呼なまえよんでみる
キラリと輝かがやいた ビー玉だまと
終おわらない 旅たびは続つづく
忘わすれないで 僕ぼくは一緒いっしょだよ
気kiづけばdukeba君kimiはha そばにいたsobaniita
強tsuyoがりでgaride まっすぐなmassuguna かわいいkawaii人hito
キラキラkirakira輝kagayaいたita 大ooきなkina そのsono瞳hitomi
大好daisuきだったkidatta
初雪hatsuyukiがga降fuりri 転koroんだnda朝asaもmo
祭matsuりのあとのrinoatono 静shizuかなkana夜yoruもmo
並naraんでたndeta二futaつのtsuno影kage
ただそれだけでtadasoredakede そうずっとsouzutto
嬉ureしくてshikute
痛itaくってkutte 泣naきki出daすsu日hiもあるmoaru
隠kakuしてたshiteta涙namida ほんとはhontoha知shiってたtteta
へっちゃらさhetcharasa 強tsuyoがりはにかんだgarihanikanda
君kimiがとってもgatottemo 眩mabuしかったよshikattayo
想像souzouのno世界sekaiでde 僕達bokutachiはha
どこへだってdokohedatte 飛toんでいけたndeiketa
すごくちっぽけでsugokuchippokede 果haてしなくteshinaku
無限mugenにni続tsuduいていたiteita
ポッケpokkeのno中naka 全部zenbu 全部詰zenbutsuまっていたmatteita
笑waraいあったiatta日hiもmo いつのitsuno日hiかka
昔話mukashibanashiになるのかなninarunokana
僕bokuをなくしてもwonakushitemo たまにtamani思omoいi出daしてshite
ちっぽけにchippokeni光hikaるru ガラスgarasu玉damaのno宇宙uchuuをwo
~♪~
気kiづけばdukeba こぼれkobore落oちていたchiteita
大切taisetsuにni握nigiりしめたrishimeta 宝物takaramono
君kimiとto笑waraいあったiatta いくつものikutsumono思omoいi出de
どこへdokohe いくのだろうikunodarou
初hajiめてmete人hitoをwo好suきになったkininatta日hi
傷kizuつけあってtsukeatte 泣naきじゃくったkijakutta日hi
ゆっくりyukkuri 薄usuれre消kiえていくeteiku
嬉ureしいこともshiikotomo 嫌iyaなこともnakotomo
君kimiのこともnokotomo
自分jibunのno道歩michiaruいてくiteku中nakaでde
君kimiをなくすwonakusu 失ushinaうことがukotoga怖kowaいよiyo
膝hiza抱kakaえe泣naきki出daすsu そのときにsonotokini
ポケットpokettoでde光hikaったtta 小chiiさなsana夢yume
想像souzouのno世界sekaiでde 僕達bokutachiはha
どこへだってdokohedatte 飛toんでいけるndeikeru
すごくちっぽけでsugokuchippokede 果haてしなくteshinaku
無限mugenにni続tsuduいていたiteita
ポッケpokkeのno中全部全部詰nakazenbuzenbutsuまっていたmatteita
転koroんだnda日hiでもdemo いつのitsuno日hiかka
昔話mukashibanashiになるからさninarukarasa
君kimiをなくしたらwonakushitara 僕bokuをwo覗nozoいてよiteyo
ちっぽけにchippokeni光hikaるru ガラスgarasu玉damaのno 宇宙uchuuをwo
ぽつりpotsuri名前呼namaeyoんでみるndemiru
キラリkirariとto輝kagayaいたita ビbiー玉damaとto
終oわらないwaranai 旅tabiはha続tsuduくku
忘wasuれないでrenaide 僕bokuはha一緒issyoだよdayo